AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家 ◯ 
科目名
(英語名)
専門演習 I (Special Seminar I)
担当教員 倉持 一
開講時期 春学期
科目ナンバー 291
授業コード 4509
単位 4
授業概要 「企業活動の社会貢献可能性を探る」| 企業の利益追求という存在意義を認めた上で、企業はいかにして社会に未だ多く存在する様々な課題の緩和・解決に対し貢献していくのかを考える。|
到達目標 本演習は、この「経済的利益と社会的利益の両立をいかにして果たしていくか」という新しい経営課題について考え、実際の事例を題材に議論を行い、以下の3つの能力について獲得することを目標とします。|1.社会課題に対する認知力|2.社会課題の解決アプローチを導き出す分析力|3.社会課題の解決に向けて動き出すための実践的な提案力|
スキルの育成方法 上述したような目標を達成するためには、提示された課題に対して考え、関連する情報を収集・分析し、自らの意見としてまとめ上げることが必要です。そのプロセスとして、教員と履修者とが一体となって議論をすすめていきます。もちろん、議論するためには知識が必要であり、関連書籍や論文を用いた地道な理論学習も行います。理論と事例検討を循環させることで、履修者の理解を深めます。|
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業時に行うプレゼンテーション(40%)と平常点(60%)で評価します。平常点とは、授業時の議論への参加状況などを総合的に勘案して行います。欠席は、プレゼンテーションや議論への不参加を意味しますので注意してください。
前提科目 経営コース開講科目
後継科目 専門演習Ⅱ
教科書 特に定めませんが、課題図書を授業内で指示します。
参考書 授業内で紹介します。
その他・注意事項

本演習担当教員は大学院でも演習を担当するので、就職はもちろん、大学院を目指す学生(社会人大学院生という選択肢もあります)にも助力できると思います。