科目名 (英語名) |
基礎演習b (経営コース1)
(Basic Seminar (b)) |
担当教員 |
三木 潤一、倉持 一 |
開講時期 |
秋学期 |
科目ナンバー |
SLA104 |
授業コード |
4451 |
単位 |
2 |
授業概要 |
本演習では、ディベートを通じて「現代企業と社会問題」について主体的に考えます。そして、ディベートでの議論をふまえ、テーマに対する自分の考えをレポートとしてまとめます。 |
到達目標 |
1.必要な情報を収集・整理できる。 2.データにもとづいて自分の考えを論理的に主張できる。 |
スキルの育成方法 |
テーマに関する文献資料を収集整理する中で、読解力・日本の動きへの関心・情報収集力を高めます。また、グループでの討論およびディベートを通じて、傾聴力・発信力・批判的思考力・理論的思考力・協働力を高めます。そして、自分の考えをレポートとしてまとめることで、文章表現力・問題解決力・主体性を高めます。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | ディベートとは | 事後:配布資料を復習(60分) |
2 | ブレイン・ストーミング | 事後:配布資料を復習、自分の意見をまとめる(60分) |
3 | 講義・読み合わせ | 事後:配布資料を復習、自分の意見をまとめる(60分) |
4 | 資料検索の仕方 | 事後:資料を検索する(90分) |
5 | 資料準備 | 事後:資料を読み込む、主張を考える(60分) |
6 | 資料準備 | 事後:資料を読み込む、主張を考える(60分) |
7 | ディベート練習 | 事後:資料と主張の整理、読む練習(60分) |
8 | 資料準備 | 事後:資料と主張の整理、読む練習(60分) |
9 | ディベート本番 | 事後:試合の良かった点と悪かった点を整理、資料と主張の整理(60分) |
10 | ディベート本番 | 事後:試合の良かった点と悪かった点を整理、資料と主張の整理(60分) |
11 | ディベート本番 | 事後:試合の良かった点と悪かった点を整理、資料と主張の整理(60分) |
12 | ディベート本番 | 事後:試合の良かった点と悪かった点を整理、資料と主張の整理(60分) |
13 | 振り返り・レポートについて | 事後:レポート執筆(120分) |
14 | | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
チームへの貢献度20%、試合での態度20%、資料収集の量と質30%、レポート30%。 |
前提科目 |
基礎演習a |
後継科目 |
プロジェクト型応用演習など |
教科書 |
指定しない |
参考書 |
指定しない |
その他・注意事項 |
積極的な参加態度を求めます。開講期間中は、論題に関係する情報への感度を高め、積極的に情報にアクセスするようにしてください。
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