AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
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地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
生涯学習概論 (Lifelong Learning)
担当教員 白旗 希実子
開講時期 春学期
科目ナンバー SLA140
授業コード 4407
単位 2
授業概要 生涯学習とはなにか。講義では、生涯学習に関する法令、学校教育・家庭教育・社会教育の連携、社会教育施設(図書館・公民館・博物館)、生涯学習の方法、生涯学習活動への支援等について解説を行う。これらを学ぶことをとおして、生涯学習の意義について考える基礎的な知識を身につける。
到達目標 生涯学習について自分なりの考えを述べることができる。社会教育・学校教育・家庭教育の連携の在り方について考え、関連する本を読んで知識を深めていくことができる。社会教育施設の役割について理解している。
スキルの育成方法 事前・事後学習に取り組み、講義をしっかりと聞き内容を理解すること、および、確認テストにおいて到達度を各自確認すること、講義を振り返ること、提出課題の作成に取り組むことで育成される。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1生涯学習の理念生涯学習の理念を調べる、復習・各2h
2地域・学校・家庭の連携(1) 学校教育地域学校協働活動について調べる、復習・各2h
3地域・学校・家庭の連携(1) 社会教育社会教育法を読む、復習・各2h 
4地域・学校・家庭の連携(1) 家庭教育自治体の子育て支援について調べる、復習・各2h 
5生涯発達と生涯学習生涯発達について調べる、復習・各2h
6職業と生涯学習OJTについて調べる、復習・各2h
7社会教育施設(1) 図書館図書館の役割を調べる、復習・各2h
8社会教育施設(2) 博物館博物館の役割を調べる、復習・各2h
9社会教育施設(3) 公民館公民館について調べる、復習・各2h
10生涯学習の方法協同学習の方法について調べる、復習・各2h
11生涯学習の現状と課題生涯学習振興計画について調べる、復習・各2h
12高齢期における生涯学習高齢期の学びについて調べる、復習・各2h
13情報化・グローバル化と生涯学習ICTを用いた教育を調べる、復習・各2h
14定期試験試験に向けた学習・5h

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 中間課題(レポート)30点、定期試験(レポート)70点。
前提科目
後継科目 教育学、教職入門、教育心理学
教科書 テキストは指定しない。必要に応じてプリントを配布するので、ファイルしておくこと。
参考書 『成人教育の現代的実践』マルカム・ノールズ(堀薫夫・三輪健二監訳)、2002年など。
その他・注意事項

教職課程履修者・希望者は、履修がのぞましい。