AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
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実務家  
科目名
(英語名)
相談援助実習指導 I (Guidance in Social Work Practicum I)
担当教員 澤邉 みさ子、日比 眞一
開講時期 春学期
科目ナンバー SWT231
授業コード 4111
単位 1
授業概要 社会福祉士国家試験受験資格取得のための「配属実習」に向け、その準備段階として短期間の「体験実習」を実施する.
到達目標 ・実習の意義を理解する。・実習の遂行に必要な資質、知識・技能、価値・倫理、自分自身の課題等を総合的に把握する
スキルの育成方法 ・体験実習に必要な事前知識の学習と事前準備を行い、実習計画を立案する。・個別指導および集団指導を組み合わせて実施し、相談援助に係る知識・技術等について具体的かつ実際的な理解を図る。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1相談援助実習の意義・目的の理解実習指導の構造理解(60分)、復習(60分)
2相談援助実習・実習指導における個別指導・集団指導の意義同上
3実習先の理解(児童家庭福祉分野)当該分野の予習(60分)と復習(60分)
4実習先の理解(高齢者福祉分野)同上
5実習先の理解(医療福祉分野)同上
6実習先の理解(障害者福祉分野)同上
7実習先の理解(地域福祉分野)同上
8事前学習ノートの作成事前学習ノートの執筆(60分)・加筆(60分)
9実習計画書の作成実習計画書の執筆(60分)・加筆(60分)
10実習先への事前訪問実習先への連絡(60分)・教員への連絡(60分)
11体験実習(オリエンテーション)実習日誌の執筆(60分)・予習(60分)
12体験実習(施設・機関の理解)同上
13体験実習(相談援助業務の理解)同上
14体験実習の総括振返り(60分)・体験実習レポートの作成(60分)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 事前学習ノート、実習計画書、実習報告書等の提出物により評価する(100%)。
前提科目 (社会福祉士指定科目全般※)
後継科目 相談援助実習指導Ⅱ
教科書 実習の手引き、各種フォーマット類を適宜配布する。
参考書 適宜指示する。
その他・注意事項

・社会福祉士国家資格受験資格取得をめざす3年生のみ受講可能。・遅刻、欠席、提出物の遅滞、その他の社会福祉士候補者としてふさわしくない姿勢は一切認めない。・社会福祉士ガイダンスの内容をよく把握して、事前に修得が必要な科目を確実にとっておくこと。