科目名 (英語名) |
専門演習 II
(Special Seminar II) |
| 担当教員 |
倉持 一 |
| 開講時期 |
春学期 |
| 科目ナンバー |
391 |
| 授業コード |
3118 |
| 単位 |
4 |
| 授業概要 |
「企業活動の社会貢献可能性を探る」| 企業の利益追求という存在意義を認めた上で、企業はいかにして社会に未だ多く存在する様々な課題の緩和・解決に対し貢献していくのかを考える。| |
| 到達目標 |
本演習は、この「経済的利益と社会的利益の両立をいかにして果たしていくか」という新しい経営課題について考え、実際の事例を題材に議論を行い、以下の3つの能力について獲得することを目標とします。|1.社会課題に対する認知力|2.社会課題の解決アプローチを導き出す分析力|3.社会課題の解決に向けて動き出すための実践的な提案力| |
| スキルの育成方法 |
上述したような目標を達成するためには、提示された課題に対して考え、関連する情報を収集・分析し、自らの意見としてまとめ上げることが必要です。そのプロセスとして、教員と履修者とが一体となって議論をすすめていきます。もちろん、議論するためには知識が必要であり、関連書籍や論文を用いた地道な理論学習も行います。理論と事例検討を循環させることで、履修者の理解を深めます。| |
| 授業計画 |
| 回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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| 成績評価基準 |
授業時に行うプレゼンテーション(40%)と平常点(60%)で評価します。平常点とは、授業時の議論への参加状況などを総合的に勘案して行います。欠席は、プレゼンテーションや議論への不参加を意味しますので注意してください。 |
| 前提科目 |
専門演習Ⅰ|経営コース開講科目 |
| 後継科目 |
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| 教科書 |
特に定めませんが、課題図書を授業内で指示します。 |
| 参考書 |
授業内で紹介します。 |
| その他・注意事項 |
本演習担当教員は大学院でも演習を担当するので、就職はもちろん、大学院を目指す学生(社会人大学院生という選択肢もあります)にも助力できると思います。
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