科目名 (英語名) |
科学メディア論b 【S2】
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担当教員 |
西村 まどか |
開講時期 |
春学期 |
科目ナンバー |
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授業コード |
2509 |
単位 |
1 |
授業概要 |
データサイエンスで用いられる手法を学ぶ。 |
到達目標 |
機械学習のいくつかの基本的な手法を身につける。 |
スキルの育成方法 |
データの分析方法をいくつか試すことにより、読解力、論理的思考力、批判的思考力、課題発見力を身につける |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 科学メディア論aの復習 | [事後] 語彙を調べ、レポートにまとめてくる (2時間) |
2 | 決定木 | [事後] コードを復習し、レポートにまとめてくる (2時間) |
3 | K近傍法 | [事後] コードを復習し、レポートにまとめてくる (2時間) |
4 | サポートベクトルマシン | [事後] コードを復習し、レポートにまとめてくる (2時間) |
5 | 非負値行列因子分解 | [事後] 科学記事の収集 2 時間 |
6 | まとめ | [事前] 発表準備 2 時間 |
7 | ふりかえり | [事後] 今まで学んだことをまとめる(2時間) |
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
毎回の課題(30%)、受講態度(20%)、課題に関する質疑応答(30%)、最終レポート(20%, A4 2枚 2000字程度, 講義内容をまとめたもの) |
前提科目 |
数学、統計学 |
後継科目 |
専門演習I |
教科書 |
Python データサイエンスハンドブック Jake VanderPlas オーム社 ISBN978-4-87311-841-3 |
参考書 |
集合知プログラミング Toby Segaran オーム社 ISBN978-4-87311-364-7 |
その他・注意事項 |
毎回課題提出がある。次回の項目の理解のため予習および復習、グループ内での自主的な準備を求める。講義前に講義ノートで指定するソフトウェアを計算機にインストールして準備すること。
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