AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
基礎演習b (経営コース2) (Basic Seminar (b))
担当教員 三木 潤一、松尾 慎太郎
開講時期 秋学期
科目ナンバー SLA104
授業コード 2469
単位 2
授業概要 本演習では、ディベートを通じて「現代企業と社会問題」について主体的に考えます。そして、ディベートでの議論をふまえ、テーマに対する自分の考えをレポートとしてまとめます。
到達目標 1.必要な情報を収集・整理できる。  2.データにもとづいて自分の考えを論理的に主張できる。
スキルの育成方法 テーマに関する文献資料を収集整理する中で、読解力・日本の動きへの関心・情報収集力を高めます。また、グループでの討論およびディベートを通じて、傾聴力・発信力・批判的思考力・理論的思考力・協働力を高めます。そして、自分の考えをレポートとしてまとめることで、文章表現力・問題解決力・主体性を高めます。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1ディベートとは事後:配布資料を復習(60分)
2ブレイン・ストーミング事後:配布資料を復習、自分の意見をまとめる(60分)
3講義・読み合わせ事後:配布資料を復習、自分の意見をまとめる(60分)
4資料検索の仕方事後:資料を検索する(90分)
5資料準備事後:資料を読み込む、主張を考える(60分)
6資料準備事後:資料を読み込む、主張を考える(60分)
7ディベート練習事後:資料と主張の整理、読む練習(60分)
8資料準備事後:資料と主張の整理、読む練習(60分)
9ディベート本番事後:試合の良かった点と悪かった点を整理、資料と主張の整理(60分)
10ディベート本番事後:試合の良かった点と悪かった点を整理、資料と主張の整理(60分)
11ディベート本番事後:試合の良かった点と悪かった点を整理、資料と主張の整理(60分)
12ディベート本番事後:試合の良かった点と悪かった点を整理、資料と主張の整理(60分)
13振り返り・レポートについて事後:レポート執筆(120分)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 チームへの貢献度20%、試合での態度20%、資料収集の量と質30%、レポート30%。
前提科目 基礎演習a
後継科目 プロジェクト型応用演習など
教科書 指定しない
参考書 指定しない
その他・注意事項

積極的な参加態度を求めます。開講期間中は、論題に関係する情報への感度を高め、積極的に情報にアクセスするようにしてください。