AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
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地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
国際観光論b 【A2】 (International Tourism (b))
担当教員 松山 薫
開講時期 秋学期
科目ナンバー CDT223
授業コード 2465
単位 1
授業概要 世界的に観光・旅行需要が高まる中で,国際観光を取り巻く環境は大きく変化している。国際観光の形態や施策,それらが地域や社会にもたらす影響,海外や日本の東北地方の事例などについて学び,今後の課題を展望する。
到達目標 国際観光の歴史と現状,国際観光にかかわる諸概念を理解したうえで,今後の国際観光について考える力を身に付ける。
スキルの育成方法 伝統的座学。自発的資料収集。グループワーク。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1国際観光からみた世界復習(1時間),次回講義資料予習(1時間)
2統計でみる観光 日本復習(1時間),次回講義資料予習(英文)(1時間)
3統計でみる観光 外国復習(1時間),次回講義資料予習(1時間)
4巡礼という旅のかたち復習(1時間),次回講義資料予習(1時間)
5交通手段の変化と国際観光(1)近代観光の始まり復習(1時間),次回講義資料予習(1時間)
6〃(2)日本人はどうやってヨーロッパに行っていたか復習(1時間),次回講義資料予習(1時間)
7〃(3)現代の国際観光と交通復習(1時間),レポート作成(6時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 小テスト(7割),レポート(3割)
前提科目 観光・まちづくり概論,観光政策論,国際観光論a
後継科目
教科書 高校・中学で使用した地図帳を必ず毎回持参のこと。持っていない人は書店などで購入すること(出版社は問わない)。
参考書 必要に応じて講義の中で適宜紹介する。
その他・注意事項

シラバスの各回の順番や扱う分量の多寡は,受講生の理解度や課題の進捗度に即して変化する場合がある。時々小テストがあるので、過去のノートと配布資料は毎回持参すること。コメントカードの提出は任意(出席カードではない)。