AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
 ○ 
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家 ○ 
科目名
(英語名)
基礎演習a (斉藤) (Basic Seminar (a))
担当教員 斉藤 徹史
開講時期 春学期
科目ナンバー SLA101
授業コード 2410
単位 2
授業概要 テーマ:「地域と地方自治体を調べる・学ぶ・発表する」 この演習では主に地方公務員を志望する学生を対象とします。地域が抱える課題を自ら調べ、それを地方自治体はどのように解決しようとしているかを学びます。いろいろな新聞記事や本を読んで要約したり、自分で調べて生じた疑問や考えをふまえ、最終回ではその成果を発表します。
到達目標 大学卒業後に公務員になることを目指す人にとっては、地方自治体の仕事を具体的にイメージすることができるようになります。
スキルの育成方法 地方自治体の政策分野のなかから自分が関心をもつ分野の課題を徹底的に調べ、理解する習慣を身につけます。文章を書く機会を多く設け、大学生として必要となる文章力の基礎を養成します。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1アドバイザー面談
2ガイダンス
3図書館ツアー、データベースの利用方法を学ぶ
4文章の基本を学ぶ(事後学習)課題を解く(120分)
5シンプルな文章を書く(事後学習)課題を解く(120分)
6複雑な文章を書く(事後学習)課題を解く(120分)
7地域の特色を調べる(事後学習)学んだことを整理する(30分)
8地域の課題を調べる(事後学習)学んだことを整理する(30分)
9地方自治体の仕組みを調べる(事後学習)学んだことを整理する(30分)
10地方公務員の役割を調べる(事後学習)学んだことを整理する(30分)
11地方自治についてのディスカッション(事前学習)課題を調べる(120分)
12発表会の準備(事後学習)発表の準備を行う(120分)
13発表会・振り返り(事後学習)学んだことを整理する(30分)
14

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 出席状況、課題への取組状況、提出物の内容、発表内容などを総合的にみて評価します。
前提科目
後継科目 基礎演習(b)
教科書
参考書
その他・注意事項

・無断欠席や課題の不提出には厳しく対応します。|・シンクタンクでの経験をいかし、多くの人にわかりやすい表現で文章を書く方法や、説得的なプレゼンテーションの方法を実践的に学ぶ場にします。