AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
英語 I(基礎英語) ⑤【S1】 (English I(Basic English))
担当教員 佐藤 則子
開講時期 春学期
科目ナンバー LIT111
授業コード 2202
単位 1
授業概要 中学、高校の文法事項を総復習し、これからの大学での授業、専門分野での研究、TOEIC、英検などの英語試験に対応できるように英語の基礎を固める。ただ単に文法問題を解くだけではなく、短い英文の読解、会話練習、和文英訳をペアワーク、グループワークを中心として、受講生が積極的に授業に取り組み、発言する機会を設ける。
到達目標 英語の4技能(Listening, Speaking, Readign, Writing)の土台となる文法の基本をマスターし、自分の伝えたいことを表現できるように発信力を高める。また、TOEIC 500点に向けての素地ができる。
スキルの育成方法 各Unitの文法ポイントを確認した後で、短い英文または会話文を読み、その文法の果たす役割を文脈から理解する。次に文法問題を解き、解答、解説を行う。さらに問題の英文をペア、グループで通訳練習後、自分で英文を作り発信力を高める。各Unitごとに復習小テストを実施し理解度を確認する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1授業ガイダンス、Unit1 Verbs1 5文型と述語動詞予習1時間(p8をよく読み、p10,11,12の問題を解く)復習1時間(問題を解き、音読する)
2Unit2 Verbs2 準動詞(不定詞・動名詞)予習1時間(p14をよく読み、p16,17,18の問題を解く)復習1時間(問題を解き、音読する)
3Unit3 Verbs3 準動詞(現在分詞・過去分詞)予習1時間(p20をよく読み、p22,23,24の問題を解く)復習1時間(問題を解き、音読する)
4Unit16 Tenses 1 時制1(現在・過去)予習1時間(p116をよく読み、p118,119,120の問題を解く)復習1時間(問題を解き、音読する)
5Unit17 Present Perfect & Future(完了形・未来)予習1時間(p122をよく読み、p124,125,126の問題を解く)復習1時間(問題を解き、音読する)
6Unit11Auxiliary Verbs(助動詞)予習1時間(p80をよく読み、p82,83,84の問題を解く)復習1時間(問題を解き、音読する)
7Unit18 Active Voice & Passive Voice(能動態と受動態)予習1時間(p128をよく読み、p130,131,132の問題を解く)復習1時間(問題を解き、音読する)
8Unit6 Adjectives (形容詞)、Unit8 Adverbs (副詞)予習1時間(p44,56をよく読み、p46,47,56,57の問題を解く)復習1時間(問題を解き、音読する)
9Unit15 Comparisons (比較の用法:比較級、最上級)予習1時間(p104をよく読み、p106,107,108の問題を解く)復習1時間(問題を解き、音読する)
10Unit13 Conjunctions1(接続詞 1)、Unit14 Conjunctions2(接続詞 2)予習1時間(p92,98をよく読み、p94,95,100,101の問題を解く)復習1時間(問題を解き、音読する)
11Unit20 Conditionas & Subjunctives (条件と仮定)予習1時間(p140をよく読み、p142,143,144の問題を解く)復習1時間(問題を解き、音読する)
12Unit20 Conditionas & Subjunctives (条件と仮定)今までの文法事項で明確でないところがないか確認し、授業で質問し、確実に理解できるようにする。
13総復習これまでの文法事項の要点を押さえて、もういちど練習問題を解き、音読を徹底して行う。
14まとめ、期末試験期末試験に向けて学んだところを最終チェックする。

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 確認小テスト(授業内で解答、解説)30%|総合まとめ課題 50%|平常点(授業への取り組み方、課題1,2,3,4回提出状況等)20%|
前提科目
後継科目
教科書 Basic College English Seminar 新しく始める大学英語演習 竹前文夫他 ISBN4-523-17508-X )南雲堂
参考書
その他・注意事項

予習をすることで授業内容が理解しやすいです。十分準備をして授業に臨みましょう。辞書は必ず持参してください。