AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
情報処理特講(応用数学d) 【A2】 ()
担当教員 西村 まどか
開講時期 秋学期
科目ナンバー
授業コード 1460
単位 1
授業概要 数学的な力をつけることによってデータサイエンスに関連した科目の理解度をより深める。 
到達目標 論理的思考の組み立てを自力でできるようになる。
スキルの育成方法 毎回予習したことを発表する。この役割分担を通して、読解力、傾聴力、論理的思考力、課題発見力を身につける。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1情報処理特講(応用数学c)の復習[事後] 極限の予習(2時間)
2関数と極限[事後] 逆関数の予習(2時間)
3逆関数[事後] 微分法の予習(2時間)
41変数の微分法[事後] 積分法の予習(2時間)
51変数の積分法[事前] 解きなおし (2時間)
6まとめ[事前] 仲間による別解を理解する (2時間)
7ふりかえり[事後] 大学院の過去問を解く(2時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の課題(30%)、受講態度(20%)、課題に関する質疑応答(30%)、最終レポート(20%, A4 2枚 2000字程度, 講義内容をまとめたもの)
前提科目 情報処理特論c
後継科目 データサイエンス入門a
教科書 最短コースでわかるディープラーニングの数学 赤石 雅典 日経BP ISBN978-4-296-10250-1
参考書 微積分とベクトル解析 河村哲也 朝倉書店 ISBN4-254-11624-1
その他・注意事項

毎回課題提出がある。次回の項目の理解のため予習および復習、グループ内での自主的な準備を求める。講義前に講義ノートで指定するソフトウェアを計算機にインストールして準備すること。情報系大学院進学希望者は履修を勧める。