AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
民法 I 【A1】 (Civil Law I)
担当教員 樋口 恵佳
開講時期 秋学期
科目ナンバー POL233
授業コード 1454
単位 2
授業概要 民法全般について、基礎的な知識を扱う。民法は実生活に密接に関わり、公務員試験や各種資格試験にも必要とされる科目である。
到達目標 民法を学んだことのない人に、民法に書かれている内容の概略を説明できるようになる。
スキルの育成方法 毎回の授業で配布する「予習・復習ペーパー」を使用し、知識の定着を図る。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1イントロダクション(民法の機能と法源、民法の構成、民法改正など)予習・復習ペーパーを行う(120分)
2法律行為とそうでない行為予習・復習ペーパーを行う(120分)
3権利能力・意思能力・行為能力予習・復習ペーパーを行う(120分)
4意思表示がうまくいかない場合(意思の不存在、瑕疵ある意思表示)予習・復習ペーパーを行う(120分)
5代理制度予習・復習ペーパーを行う(120分)
6法律行為の時間的な調整(時効制度)/ 法定相続・遺言相続予習・復習ペーパーを行う(120分)
7子ども・高齢者予習・復習ペーパーを行う(120分)
8債務不履行予習・復習ペーパーを行う(120分)
9売主の瑕疵担保責任予習・復習ペーパーを行う(120分)
10危険負担、保証予習・復習ペーパーを行う(120分)
11抵当権予習・復習ペーパーを行う(120分)
12不法行為予習・復習ペーパーを行う(120分)
13婚姻・離婚、親子関係予習・復習ペーパーを行う(120分)
14期末テストテストの復習(180分)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 予習・復習ペーパー(50%)および期末テスト(50%)により判断する。
前提科目 法学
後継科目 民法Ⅱ、公共系科目演習a、b
教科書 ガイダンスにて指定する。また、授業にて資料を適宜配布する。
参考書 潮見佳男『民法(全)[第二版]』(有斐閣、2019年)
その他・注意事項

毎回の授業で配布する予習・復習ペーパーは、成績に直結するのでしっかりと取り組むこと。|この科目はオンラインで実施します。