AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
情報処理特講(応用数学b) 【S2】 ()
担当教員 西村 まどか
開講時期 春学期
科目ナンバー
授業コード 1419
単位 1
授業概要 数学的な力をつけることによってデータサイエンスに関連した科目の理解度をより深める。 
到達目標 論理的思考の組み立てを自力でできるようになる。
スキルの育成方法 毎回予習したことを発表する。この役割分担を通して、読解力、傾聴力、論理的思考力、課題発見力を身につける。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1情報処理特講(応用数学a)の復習[事後] 複素平面の予習(2時間)
2複素平面[事後] 複素数列の予習
3複素数列と極限[事後] 正則関数の予習(2時間)
4正則関数[事後] 複素関数の微分の予習(2時間)
5複素関数の微分[事前] 解きなおし (2時間)
6まとめ[事前] 仲間による別解を理解する (2時間)
7ふりかえり[事前] 情報処理特論cとのつながりを考える(1時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の課題(30%)、受講態度(20%)、課題に関する質疑応答(30%)、最終レポート(20%, A4 2枚 2000字程度, 講義内容をまとめたもの)
前提科目 情報処理特論a
後継科目 情報処理特論c
教科書 統計モデルと推測 松井秀俊 小泉和之 講談社 978-4065178027
参考書 複素関数とその応用 朝倉書店 河村哲也 ISBN4-254-11622-5
その他・注意事項

毎回課題提出がある。次回の項目の理解のため予習および復習、グループ内での自主的な準備を求める。講義前に講義ノートで指定するソフトウェアを計算機にインストールして準備すること。情報系大学院進学希望者は履修を勧める。