科目名 (英語名) |
行政学 【A2】
(Public Administration) |
担当教員 |
小野 英一 |
開講時期 |
秋学期 |
科目ナンバー |
POL251 |
授業コード |
1357 |
単位 |
2 |
授業概要 |
本科目では行政学の基本的な内容について学ぶ。行政学の基本的知識について押さえながら、行政の制度・活動について解説する。受講生が講義内容について興味・関心を持って受講できるよう、行政現場の実態、最新の話題、身近な事例を取り上げながら進める。また、行政学の基本的知識をもとに行政に関する様々な問題を考える機会を適宜作っていく。 |
到達目標 |
行政学の基本的知識を習得したうえで、行政の制度・活動について様々な視点から分析することができるようになること。 |
スキルの育成方法 |
行政現場の実態、最新の話題、身近な事例を取り上げることで「日本の動きへの関心」を高める。行政学の基本的知識をもとに行政に関する様々な問題を考えることにより「課題発見力」を身につける。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 行政と行政学 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
2 | 中央・地方政府関係 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
3 | 政治・行政関係 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
4 | 官僚制 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
5 | 行政組織 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
6 | 人事行政 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
7 | 政策過程(1)(政策立案・政策実施) | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
8 | 政策過程(2)(政策評価) | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
9 | 行政統制と行政責任 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
10 | 行政改革 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
11 | 地方自治(1)(首長・議会) | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
12 | 地方自治(2)(行政・住民) | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
13 | 行政と公益 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
14 | 期末試験 | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
期末試験(持込不可、論述問題)(100%)で評価する。 |
前提科目 |
なし |
後継科目 |
なし |
教科書 |
特に指定しない。 |
参考書 |
西尾勝『行政学[新版]』(有斐閣、2001年)、真渕勝『行政学』(有斐閣、2009年)など。その他は授業中に適宜紹介する。 |
その他・注意事項 |
・受講生の皆さんの主体的な勉強を期待する。期末試験については、学習につなげることができるようにポイントについて説明を行う。|・地方公務員としての勤務経験を活かし、行政現場の実態や具体的な行政実務についての内容を盛り込んだ講義を行う。
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