科目名 (英語名) |
地方自治論 【A2】
(Local Government) |
担当教員 |
小野 英一 |
開講時期 |
秋学期 |
科目ナンバー |
POL252 |
授業コード |
1260 |
単位 |
2 |
授業概要 |
本科目では、地方自治論の基本的知識について押さえながら、地方自治の制度と現状、自治体の活動について解説する。受講生が講義内容について興味・関心を持って受講できるよう、地方自治の現場の実態、最新の話題、身近な事例を取り上げながら進める。また、地方自治論の基本的知識をもとに地方自治に関する様々な問題を考える機会を適宜作っていく。| |
到達目標 |
地方自治論の基本的知識を習得したうえで、地方自治について様々な視点から分析することができるようになること。 |
スキルの育成方法 |
地方自治の現場の実態、最新の話題、身近な事例を取り上げることで「日本の動きへの関心」を高める。地方自治論の基本的知識をもとに地方自治に関する様々な問題を考えることにより「課題発見力」を身につける。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 地方自治とは何か | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
2 | 中央集権と地方分権 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
3 | 市町村合併、広域行政、広域連携 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
4 | 地方自治と首長 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
5 | 地方自治と議会 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
6 | 地方自治と住民 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
7 | 地方財政 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
8 | 自治体の組織 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
9 | 自治体の人事行政 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
10 | 自治体の政策過程 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
11 | 自治体の政策法務 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
12 | 自治体の行政改革・NPM | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
13 | 酒田市の地方自治 外部講師(矢口明子 酒田市副市長) | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
14 | 期末試験 | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
期末試験(持込不可、論述問題)(100%)で評価する。 |
前提科目 |
なし |
後継科目 |
なし |
教科書 |
特に指定しない。 |
参考書 |
村松岐夫編『テキストブック地方自治[第2版]』(東洋経済新報社、2010年)、佐々木信夫『現代地方自治』(学陽書房、2009年)など。その他は授業中に適宜紹介する。 |
その他・注意事項 |
・受講生の皆さんの主体的な勉強を期待する。期末試験については、学習につなげることができるようにポイントについて説明を行う。|・地方公務員としての勤務経験を活かし、地方自治の実態や具体的な地方自治の実務についての内容を盛り込んだ講義を行う。
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