AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
中国語 III ② (Chinese III)
担当教員 渋谷 周二
開講時期 春学期
科目ナンバー LIT133
授業コード 1203
単位 1
授業概要 中国語の基礎発音と基本的な語句、文法を練習する。
到達目標 中国語の基礎発音に慣れ、語単位である程度正確に聴き取り、発音できるようになる。中国語検定準4級程度の力をつける。
スキルの育成方法 発音を中心に反復練習を行う。毎回課題プリントを配布し、力をつけるという目的意識をもって効果的な方法を工夫しながら取り組んでもらう。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1連続する声調[事後]課題プリントで連続する声調の定着を図る(1時間)
2子音j、q、x[事後]課題プリントで子音jqxの定着を図る(1時間)
3母音−n、−ng[事後]課題プリントで母音−n、−ngの定着を図る(1時間)
4基礎発音のまとめ[事後]課題プリントで基礎発音の定着を図る(1時間)
5“A是a”の表現[事後]課題プリントで“A是a”の表現の定着を図る(1時間)
6“的”の省略[事後]課題プリントで“的”の省略形の定着を図る(1時間)
7位置、方位の表現(前後左右など)[事後]課題プリントで位置、方位の表現の定着を図る(1時間)
8数量モノ[事後]課題プリントで“数量モノ”の表現の定着を図る(1時間)
9数量を尋ねる表現[事後]課題プリントで数量を尋ねる表現の定着を図る(1時間)
10年月日、曜日の表現[事後]課題プリントで年月日、曜日の表現の定着を図る(1時間)
11時刻の表現[事後]課題プリントで時刻の表現の定着を図る(1時間)
12「皆、全て」の表現[事後]課題プリントで「皆、全て」の表現の定着を図る(1時間)
13程度副詞[事後]課題プリントで程度副詞の定着を図る(1時間)
14定期試験

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業と課題への取り組み(60%)と定期試験(40%)で評価する。また6月の中国語検定を受験した場合はその結果も評価の対象とする。
前提科目
後継科目 中国語 IV〜 VI
教科書 なし(プリント配布)
参考書 授業で紹介
その他・注意事項

課題プリントは毎回期限を守って提出してください。取り組みを確認すると同時に質問などには必ず答えるようにします。中国語をゼロから始める場合、序盤の基礎発音練習が特に重要です。時間管理と体調管理に気を付けてコツコツ練習を積み、少しずつ着実に身につけていきましょう。