科目名 (英語名) |
グリーンツーリズム論(2019年)
(Agritourism) |
担当教員 |
大友 和佳子 |
開講時期 |
集中 |
科目ナンバー |
CDT332 |
授業コード |
9911 |
単位 |
2 |
授業概要 |
この科目では、世界と日本におけるグリーンツーリズムの潮流について全体的に学んだ上で、庄内地域におけるグリーンツーリズムの実践について理解を深めます。さらに、地域活性化の企画を自ら立てる力をつけるために、グループワークによって、グリーンツーリズムの企画をたてます。 |
到達目標 |
都市と農村をつなぎ、農村の衰退を防ぐことは重要な課題です。この授業では、日本における農村の役割や重要性を理解し、それを持続可能にするための企画を自らの力で考えることを目標とします。 |
スキルの育成方法 |
講義と庄内地域へのフィールドワーク、それを踏まえたグループワークやプレゼンなどを通し、自分やグループの考えをまとめ、他人の力を引き出す力、外へ発信する力(考えをわかりやすく伝える力)を身につけます。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | ガイダンスとグリーンツーリズムに関しての講義 | |
2 | フィールドワークの予習とグループ作り | |
3 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例) | |
4 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例) | |
5 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例) | |
6 | 講義とグループワーク(グリーンツーリズムの企画立案) | |
7 | 講義とグループワーク(グリーンツーリズムの企画立案) | |
8 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例) | |
9 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例) | |
10 | グループワーク(グリーンツーリズムの企画立案) | |
11 | グループワーク(グリーンツーリズムの企画立案) | |
12 | プレゼンテーション | |
13 | プレゼンテーション | |
14 | | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
出欠と講義における履修態度(30%)、フィールドワーク・グループワーク(20%)、プレゼンテーション・課題レポート(50%) |
前提科目 |
特にありません |
後継科目 |
特にありません |
教科書 |
特にありません |
参考書 |
特にありません |
その他・注意事項 |
フィールドワークに出かける際に、昼食代が500円〜1500円かかることもあります。
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