科目名 (英語名) |
国際観光論a(2019年)
(International Tourism (a)) |
担当教員 |
山口 泰史 |
開講時期 |
集中 |
科目ナンバー |
CDT222 |
授業コード |
9910 |
単位 |
1 |
授業概要 |
世界的に観光・旅行需要が高まる中で,国際観光を取り巻く環境は大きく変化している。国際観光の形態や施策,それらが地域や社会にもたらす影響,海外や日本の東北地方の事例などについて学び,今後の課題を展望する。また,毎回の講義の最後に,習熟度を図るための小テストを実施する。 |
到達目標 |
国際観光の歴史と現状,国際観光にかかわる諸概念を理解したうえで,今後の国際観光について考える力を身に付ける。 |
スキルの育成方法 |
伝統的座学。自発的資料収集。グループワーク。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 地方行政の国際観光への取り組み ?岐阜県高山市など | 復習(1時間),次回講義資料予習(1時間) |
2 | 民間団体の国際観光への取り組み ?飯豊町観光協会など | 復習(1時間),次回講義資料予習(1時間) |
3 | 訪日外国人旅行者のための言語バリアフリーの取り組み ?酒田市など | 復習(1時間),次回講義資料予習(1時間) |
4 | 空港民営化とインバウンド ?仙台空港など | 復習(1時間),次回講義資料予習(1時間) |
5 | 世界遺産と日本遺産 ?インバウンドの起爆剤となるか | 復習(1時間),次回講義資料予習(1時間) |
6 | ミシュランはなぜ観光地に星を付けたのか | 復習(1時間),次回講義資料予習(1時間) |
7 | 東京オリンピック・パラリンピック2020に向けて。全体のまとめ | 復習(2時間) |
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
毎回の講義の小テスト(7割),最終レポート(3割) |
前提科目 |
観光・まちづくり概論 I・Ⅱ,観光政策論Ⅰ・Ⅱ |
後継科目 |
国際観光論b |
教科書 |
なし。講義で用いるPowerPointのスライドや参考資料を印刷・コピーして配布する。 |
参考書 |
必要に応じて講義の中で適宜紹介する。 |
その他・注意事項 |
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