AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
プロジェクト型応用演習2 (販売実践プロジェクト)(2019年) (Project Based Seminar 2)
担当教員 松尾 慎太郎
開講時期 秋学期
科目ナンバー ASC322
授業コード 7757
単位 2
授業概要 本演習では、公翔祭での模擬店の企画・運営を通じて、マーケティング戦略の立案やコスト・マネジメントの手法、財務諸表の作成といった経営や会計の知識について実践的に学ぶ。
到達目標 企画力・マーケティング力・運営能力を身につけ、地域のイベント等で模擬店を出店できるようになる。
スキルの育成方法 事前のグループ・ワークおよび模擬店の企画・運営を通じて、傾聴力・発信力・主体性・協働力・マネジメント力・会話力を育成する。また、販売実践の振り返りおよび成果報告書の作成を通じて、文章表現力・情報収集力・課題発見力・問題解決力を育成する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1ガイダンス:チーム編成他大学の学園祭の模擬店について調べてくる。(2時間)
2販売商品の調査・選定販売したい商品について調べてくる。(2時間)
3マーケティング戦略についてのグループ・ワークマーケティング戦略について調べてくる。(2時間)
4コスト・マネジメントについてのグループ・ワークコスト・マネジメントについて調べてくる。(2時間)
5販売実践のための準備①店舗設営・POP作成・商品準備(2時間)
6販売実践のための準備②店舗設営・POP作成・商品準備(2時間)
7販売実践①売上目標の設定と達成状況の確認
8販売実践②売上目標の設定と達成状況の確認
9販売実践③売上目標の設定と達成状況の確認
10販売実践④売上目標の設定と達成状況の確認
11販売実践の振り返りと報告会資料の作成①報告会資料の作成(2時間)
12販売実践の振り返りと報告会資料の作成②報告会資料の作成(2時間)
13成果報告会最終レポート作成(2時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 グループワークや販売実践における貢献度(4割)、成果報告会の報告(3割)、最終レポート(3割)。
前提科目
後継科目
教科書 特になし。
参考書 授業中に適宜指示します。
その他・注意事項

本演習は、公翔祭で模擬店を出店するので、10月18日(金)〜10月20日(日)の3日間への参加が必須です。予定を調整して、必ず参加してください。