AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
応用プログラミングⅡ 【A2】(2019年) (Programming Essentials II)
担当教員 萩原 茂樹、日比 眞一
開講時期 A2
科目ナンバー MIT312
授業コード 4452
単位 1
授業概要 “超高齢社会における「ゆるスポーツ」を考える”|超高齢社会の現状や高齢者の身体・精神機能についての特徴を理解した上で、身体・精神機能が低下した高齢者も楽しむことができる「ゆるスポーツ」のアイディアを検討する。
到達目標 ・高齢社会の現状と課題を理解し説明できる|・高齢者の特性と活躍を理解し、事例を通して説明できる|・多世代の交流の意義を理解し、その上で課題解決策が提案できる
スキルの育成方法 PBL(Project Based Learning)の手法を用いる
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1授業の目的と進め方の説明配布資料の読み込み(2時間)
2高齢社会について知る(講義、ディスカッション)配布資料の読み込み(2時間)
3高齢者の特性と活躍を知る(1)(講義、ディスカッション)配布資料の読み込み(2時間)
4高齢者の特性と活躍を知る(2)(講義、ディスカッション)配布資料の読み込み(1時間)・高齢者の活躍について調べる(1時間)
5ゆるスポーツについて知る(講義、ディスカッション)レポート作成「超高齢社会におけるゆるスポーツの意義」(2時間)
6アイディアを出してまとめる(グループワーク)グループワークまとめと調査内容の検討(2時間)
7アイディア実現に向けた調査(1)(文献調査、ヒアリング調査)調査内容のまとめ(2時間)
8アイディア実現に向けた調査(2)(文献調査、ヒアリング調査)調査内容のまとめとプロジェクト検討個人ワーク(2時間)
9プロジェクト検討(1)検討から抽出された新たな課題の調査(2時間)
10プロジェクト検討(2)及び経過報告・共有検討から抽出された新たな課題の調査(2時間)
11プロジェクト検討(3)まとめとグループワーク準備(2時間)
12発表準備(グループワーク)発表会に向けた準備(2時間)
13発表会〜超高齢社会における「ゆるスポーツ」のプロジェクト提案ふりかえりレポート作成(1時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 グループ活動における貢献度50%、成果(発表含む)内容50%により評価します。レポート等は適宜返却します。
前提科目 基礎演習a
後継科目
教科書 指定はありません。資料等は適宜配布します。
参考書 適宜紹介します。
その他・注意事項

履修者一人ひとりの積極的な発言や自主学習をもとにしたグループ活動を重視します。