AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
 ○ 
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
文章表現法b 【A2】(2019年) ()
担当教員 佐藤 和明
開講時期 A2
科目ナンバー
授業コード 3153
単位 1
授業概要 基本的な文章作法や正しい言葉の使い方を身に付ける。作文練習を通して自分の思いや伝えたい事柄を効果的に文章表現するためのポイントを学ぶ。優れた文章や言葉に触れて言語感覚を磨き、情報や言葉を広く深く味わう。また、生き生きとした言葉を紡ぐ楽しみを学ぶ。
到達目標 自分の思いや相手に伝えたい事柄などを、簡潔に効果的に文章表現できるようになる。進んで文章表現しようとする姿勢を身に付ける。
スキルの育成方法 決められた時間内でまとまりのある文章を書く練習を重ねる。様々な視野の文章を読んで自分の思考を鍛える。優れた文章に触れ、ものの見方や書き方を学ぶ。時事用語など社会的語彙を増やす。固有の言い回しや慣用句を表現に入れる。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1評論に対して意見文を書く①授業資料の読み返し(事後30分)
2評論に対して意見文を書く②新聞、TV、ネットでのニュース収集・検索(事前30分)返却された作文の読み返し・推敲(事後30分)
3評論に対して意見文を書く③新聞、TV、ネットでのニュース収集・検索(事前30分)返却された作文の読み返し・推敲(事後30分)
4近刊本や古典に学ぶ①新聞、TV、ネットでのニュース収集・検索(事前30分)返却された作文の読み返し・推敲(事後30分)
5近刊本や古典に学ぶ②新聞、TV、ネットでのニュース収集・検索(事前30分)返却された作文の読み返し・推敲(事後30分)
6近刊本や古典に学ぶ③新聞、TV、ネットでのニュース収集・検索(事前30分)返却された作文の読み返し・推敲(事後30分)
7テーマ作文を書く新聞、TV、ネットでのニュース収集・検索(事前30分)返却された作文の読み返し・推敲(事後30分)
8
9
10
11
12
13
14

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 授業時に書いた短作文や感想文(70%) 最終時作文(20%)授業や課題への取り組み方、意欲的な姿勢・発言内容(10%)
前提科目 キャリア入門
後継科目
教科書 なし 毎回プリント等資料配布
参考書 関連書籍がある場合は、その都度紹介する
その他・注意事項

「文章表現法a」と「文章表現法b」は2年生以上対象でそれぞれ別個の授業です。aでは公用文の書き方など説明的な文章を主に扱い、bでは文学的な文章を多く題材にします。授業では時事課題を話題にすることも多いので日々のニュースには敏感に。