AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
情報交換概論b 【S2】(2019年) (Introduction to Data Exchange (b))
担当教員 西村 まどか
開講時期 S2
科目ナンバー COM144
授業コード 2502
単位 1
授業概要 情報交換概論aの内容を受け、公益的な組織が発信する情報についてどうあるべきか議論し調査を行う。
到達目標 電子的な情報交換のために必要な技術を選択できているか判断することができる
スキルの育成方法 公益的な情報発信の方法を体得することにより、読解力、批判的思考力、問題解決力を育成する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1情報交換概論aの復習情報発信の方法について企業や自治体を比較する(2時間)
2公的機関と電子計算機公的機関の使用する電子計算機のOSやソフトウェアについて調べる(2時間)
3公的機関と電子文書電子文書を読み上げソフトで読むための準備を行う(2時間)
4課題のとりまとめOSと読み上げソフトについて各自調査範囲を分担し共通させた項目を調べる(2時間)
5リハーサルグループ全体で発表内容をまとめる(2時間)
6まとめリハーサルの内容から不足部分を検討し発表の方法を検討する(2時間)
7ふりかえり各グループのまとめの内容と自分たちの発表内容の位置関係を考える(1時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の課題(20%)とその発表(20%)および他の発表への質疑応答(20%)、グループへの貢献度(20%)および発表内容(20%)
前提科目 情報交換概論a
後継科目 基礎プログラミングI
教科書
参考書
その他・注意事項

毎回の課題とその発表の積み重ねにより、グループ発表での役割分担が等しくできるようになり、深く学ぶことができる。課題に関する論点整理をしっかり行うこと。自前のコンピュータを一台必要とする。