AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
基礎演習a (西村)(2019年) (Basic Seminar (a))
担当教員 西村 まどか
開講時期 春学期
科目ナンバー SLA101
授業コード 2412
単位 2
授業概要 大学で研究に従事する際に必要なスキルを科学や社会に関連した数学や書籍を通し身につける。
到達目標 インターネットの情報の正しさを吟味しつつ書籍をひもとき課題に対する提案や解決策を導くことができる
スキルの育成方法 最初に文献に当たる際の調べ方、その内容の正しさ、仲間との資料との検討を通し、情報収集力、読解力、批判的思考力を身につける。資料のまとめ方を通して課題発見力や論理的思考力をみがく。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1イントロダクション面談の内容から4年間の見通しをたてる(1時間)
2図書館ツアーツアー後、次回以降必要な書籍を借り、予習する(2時間)
3数学が科学や社会で関連することについて調べてきたことを発表する(各自20分程度)|次回の目標に沿って資料を準備する(2時間)
4数学を使って説明する準備について説明する(各自20分)複数の書籍から主張をまとめる(2時間)
5レポートのまとめ方論理的な文章のまとめ方に沿って自分の主張をまとめる(2時間)|
6抄訳の作り方抄訳を準備する(2時間)
7キーワードを時間内に説明するには想定問答リストを作成する(2時間)
8中間発表会中間発表から次回に活かせることについて考える(1時間)
9グループ課題へのまとめ方各自の内容をどのようにつなげるかを考えさらに資料を増やして読む(2時間)
10論点の検討共通する主張に沿って自分のパートを仕上げる(2時間)
11ポスター作成レポートにもとづいた発表を準備する(2時間)
12リハーサルリハーサルの内容をさらに検討し発表時間内に伝えるべきことを絞りこむ(2時間)
13まとめまとめの準備(2時間)
14ふりかえりふりかえりの内容をもとに、秋学期への準備について考える(1時間)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の課題の準備(20%)、課題発表にのぞむ態度(20%)、課題発表での質疑応答(20%)、自発的な問題提起とそれに対する提案(20%)、発表成果物(20%)。
前提科目
後継科目 各演習科目
教科書 基礎からのFreeCAD 工学社 坪田遼 ISBN 978-4-7775-1931-6
参考書
その他・注意事項

履修者でまとまって調べる必要がたびたび出てくる。講義外の準備が重要視される。しっかり準備し、仲間と話し合う時間や講義の時間が充実したものになるように。3Dプリンタ使用の希望者が多ければ内容を講義に含めることもできる。遅刻2回は欠席1回と数える。