科目名 (英語名) |
公共系科目演習a 【A1】(2019年)
(Case Study in Public Policy (a)) |
担当教員 |
斉藤 徹史 |
開講時期 |
A1 |
科目ナンバー |
POL312 |
授業コード |
2357 |
単位 |
1 |
授業概要 |
この授業科目は主に公務員試験の受験志望者を対象とします。公務員試験の主要科目である法律系科目と政治系科目で過去に実際に出題された問題(過去問)を履修者は解き、その後に教員が解説を行います。|なお、公務員試験に向けて本格的に当該科目を学習している人以外は、例年、単位の取得が相当困難であることを承知のうえ、履修するようにしてください。 |
到達目標 |
公務員試験の問題を解く実践力を身につけます。|試験の基礎レベルの知識が定着していることを確認し、以後の学習の指針を示します。 |
スキルの育成方法 |
前提科目の授業で取り上げた項目を中心に、公務員試験の過去問を6〜8問程度出題します。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 憲法の問題演習 | 事後学習240分(関連する過去問を解く) |
2 | 行政法の問題演習 | 事後学習240分(関連する過去問を解く) |
3 | 民法 Iの問題演習 | 事後学習240分(関連する過去問を解く) |
4 | 民法 IIの問題演習 | 事後学習240分(関連する過去問を解く) |
5 | 行政学の問題演習 | 事後学習240分(関連する過去問を解く) |
6 | 政治学の問題演習 | 事後学習240分(関連する過去問を解く) |
7 | まとめ | 期末試験の復習240分 |
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
期末試験100% |
前提科目 |
行政学・政治学・法学・憲法 I・憲法 II・行政法・民法 I・民法 II |
後継科目 |
公共系科目演習(b) |
教科書 |
前提科目の授業で使用したもの |
参考書 |
前提科目の授業で使用したもの |
その他・注意事項 |
期末試験の解答は掲示などの方法により公表します。|履修者の知識の定着状況を確認するために、双方向の授業形式をとります。|前提科目を履修したものとして授業は進めますので注意してください。
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