AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
心理学 【A1】(2019年) (Psychology)
担当教員 渡辺 伸子
開講時期 A1
科目ナンバー SLA114
授業コード 2351
単位 2
授業概要 心理学の基本的な知識を学び、人間理解を深める。
到達目標 1.心理学の理論や基礎知識を理解し、説明することができる。 2.心理学の理論や基礎知識を用いて事象を説明することができる。
スキルの育成方法 心理学の理論や基礎知識を学ぶことで、理論的思考力を養う。また、それらを事象の説明に用いることで、批判的思考力を養う。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1心理学の視点事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分)
2行動の基本様式事後:配布資料の復習(120分)
3発達 —遺伝と環境—事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分)
4学習・記憶(1)事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分)
5学習・記憶(2)事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分)
6感覚・知覚事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分)
7思考・言語事後:配布資料の復習(120分)
8動機づけ・情動事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分)
9個人差(1) 知能事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分)
10個人差(2) パーソナリティ事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分)
11社会行動(1) 社会行動の発達事後:配布資料の復習(120分)
12社会行動(2) 社会的認知・態度と説得事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分)
13社会行動(3) 社会的影響・集団の中の個人事後:配布資料の復習(60分)、提出物作成(40分)
14心理学の歴史事後:配布資料の復習(60分)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 提出物の質(100%)。提出点はないので、すべて提出しても単位が取得できないことがある。
前提科目 なし
後継科目 企業組織の心理学
教科書 指定しない。
参考書 『心理学 第5版』(鹿取・杉本・鳥居、2015年、東京大学出版会)など。
その他・注意事項

予習・復習を中心として、内容の理解に努めること。