AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
 ○ 
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
 ○ 
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
 ○ 
実務家  
科目名
(英語名)
英語 I(基礎英語) ④【S1】(2019年) (English I(Basic English))
担当教員 本間 ひろみ
開講時期 S1
科目ナンバー LIT111
授業コード 2104
単位 1
授業概要 中学、高校の文法事項を総復習し、これからの大学での授業、TOEIC、英検などの英語試験に対応できるように英語の基礎を固める。ただ単に問題を解くだけではなく、短い英文の読解、会話練習、和文英訳を通して、英語の発信力を高める。
到達目標 英語の4技能(Listening, Speaking, Readign, Writing)の土台となる文法の基本をマスターし、自分の伝えたいことを表現できるように発信力を高める。また、TOEIC 500点に向けての素地ができる。
スキルの育成方法 各章の文法ポイントを確認した後で、文法問題を解き、解答、解説を行う。さらにその文章をペアで通訳練習をし、その文を応用してオリジナルの英文を作る。ディクテーション、ロールプレイ、リピーティング活動を行い、英語力を高めていく。復習小テストを毎回授業の最初に実施する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1Chapter 1 5つの基本文型  英語の文型 復習と応用予習1時間(p6をよく読み、p7の問題を解く)復習1時間(Chapter1音読、日本語から英語へ通訳練習)
2Chapter 1、Chapter 2 動詞  時制、他動詞と自動詞の違い確認予習1時間(p12をよく読み、p13の問題を解く)復習1時間(Chapter1,2 音読、日本語から英語へ通訳練習)
3Chapter 3 進行形、未来形、助動詞  未来表現と助動詞 復習予習1時間(p18をよく読み、p19の問題を解く)復習1時間(Chapter3 音読、日本語から英語へ通訳練習)
4Chapter 12 完了形  完了形の概念の理解と復習予習1時間(p72をよく読み、p73の問題を解く)復習1時間(Chapter12 音読、日本語から英語へ通訳練習)
5Chapter 12、Chapter 8 不定詞 不定詞3用法の確認と応用予習1時間(p48をよく読み、p49の問題を解く)復習1時間(Chapter8 音読、日本語から英語へ通訳練習)
6Chapter 8、Chapter 9 動名詞、分詞 動名詞と分詞の違い確認、復習予習1時間(p54をよく読み、p55の問題を解く)復習1時間(Chapter9 音読、日本語から英語へ通訳練習)
7Chapter 11 受動態 能動態と受動態の違いを確認、復習予習1時間(p66をよく読み、p67の問題を解く)復習1時間(Chapter11 音読、日本語から英語へ通訳練習)
8Chapter 11、Chapter 15 関係詞 関係代名詞と関係副詞の違い確認、復習予習1時間(p90をよく読み、p91の問題を解く)復習1時間(Chapter15 音読、日本語から英語へ通訳練習)
9Chapter 15、Chapter 6 形容詞・副詞 比較級、最上級確認予習1時間(p36をよく読み、p37の問題を解く)復習1時間(Chapter6音読、日本語から英語へ通訳練習)
10Chapter 6、Chapter 14 仮定法 仮定法現在、過去、過去完了の違い確認と復習予習1時間(p84をよく読み、p85の問題を解く)復習1時間(Chapter14 音読、日本語から英語へ通訳練習)
11Chapter 14 仮定法予習1時間(仮定法全体題)復習1時間(Chapter 14音読、日本語から英語へ通訳練習)
12Chapter 13 接続詞 II(時制の一致を含む)予習1時間(p78をよく読み、p79の問題を解く)復習1時間(Chapter13音読、日本語から英語へ通訳練習)
13総復習今までの文法事項で明確でないところがないか確認し、授業で質問し、確実に理解できるようにする。
14まとめ、期末試験これまでの文法事項の要点を押さえて、もういちど練習問題を解き、音読を徹底して行う。

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 期末試験60%、小テスト30%、課題、授業貢献度など10%
前提科目
後継科目
教科書 English Companion 南雲堂 ¥2,052
参考書
その他・注意事項

必ず予習をして授業に臨んでください。5分以上の遅刻は遅刻扱いとなります。