AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
実務家  
科目名
(英語名)
基礎演習a (萩原)(2019年) (Basic Seminar (a))
担当教員 萩原 茂樹
開講時期 春学期
科目ナンバー SLA101
授業コード 1411
単位 2
授業概要 情報倫理や情報セキュリティの問題に関する文献を読み、グループでそれらの問題について深く調査し、レポートをまとめ発表する。文献調査の方法や調査レポートの書き方やその発表方法、グループでの作業の方法を習得する。
到達目標 (1)文献を読み、その内容を理解し、レジュメを作成し説明できるようになる。(2)問題について調査しレポートをまとめ発表できるようになる。(3)グループでの作業の方法を習得する。
スキルの育成方法 輪読ではその内容を他の学生に説明することにより(1)のスキルが育成される。グループワークで問題を調査しレポートをまとめ発表することにより、(2)(3)のスキルが育成される。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1アドバイザー面談学修ワークシートの作成(30分)
2ライトニングトークプレゼンテーションの準備(1時間)
3輪読(1)(情報倫理やセキュリティの文献)文献内容の理解及び説明(1時間)
4輪読(2)(情報倫理やセキュリティの文献)文献内容の理解及び説明(1時間)
5輪読(3)(情報倫理やセキュリティの文献)文献内容の理解及び説明(1時間)
6輪読(4)(情報倫理やセキュリティの文献)文献内容の理解及び説明(1時間)
7図書館ツアー調べたい分野を決めておく(30分)
8グループワーク:グループ分けと調査する情報セキュリティの問題の決定興味がある情報セキュリティの問題を決めておく(30分)
9グループワーク:調査調査内容の整理(1時間)
10グループワーク:調査調査内容の整理(1時間)
11グループワーク:調査レポートの作成調査内容をまとめる(1時間)
12グループワーク:発表資料の作成レポートを要約する(1時間)
13調査発表発表練習(1時間)
14振り返り講義での経験の総括(30分)

受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 各回の授業への取り組み、調査レポートと発表資料の評価、調査発表の評価
前提科目
後継科目
教科書 指定しない
参考書 授業内で紹介する
その他・注意事項

特になし