科目名 (英語名) |
政治学 【A1】(2019年)
(Politics) |
担当教員 |
小野 英一 |
開講時期 |
A1 |
科目ナンバー |
SLA133 |
授業コード |
1351 |
単位 |
2 |
授業概要 |
本科目では政治学の基本的な内容について学ぶ。政治学の基本的知識について押さえながら、政治の制度・現状について解説する。受講生が講義内容について興味・関心を持って受講できるよう、政治に関わる最新の話題、身近な事例を取り上げながら進める。また、政治学の基本的知識をもとに政治に関する様々な問題を考える機会を適宜作っていく。 |
到達目標 |
政治学の基本的知識を習得したうえで、政治の制度・現状について様々な視点から分析することができるようになること。 |
スキルの育成方法 |
最新の話題、身近な事例を取り上げることで「世界の動きへの関心」および「日本の動きへの関心」を高める。政治学の基本的知識をもとに政治に関する様々な問題を考えることにより「課題発見力」を身につける。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 政治と政治学 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
2 | デモクラシー | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
3 | 執政部 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
4 | 議会 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
5 | 政党 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
6 | 選挙 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
7 | 日本の国会 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
8 | 日本の政党 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
9 | 日本の選挙(1)(選挙制度) | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
10 | 日本の選挙(2)(選挙制度の問題と改革) | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
11 | 世論とメディア | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
12 | 地方政治 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
13 | 政治と公益 | 事後に授業内容について、授業資料・参考書等を用いて復習する(60分) |
14 | 期末試験 | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
|
成績評価基準 |
期末試験(持込不可、論述問題)(100%)で評価する。 |
前提科目 |
なし |
後継科目 |
なし |
教科書 |
特に指定しない。 |
参考書 |
久米郁男他『政治学[補訂版]』(有斐閣、2011年)、中村昭雄『基礎からわかる政治学』(芦書房、2008年)など。その他は授業中に適宜紹介する。 |
その他・注意事項 |
受講生の皆さんの主体的な勉強を期待する。期末試験については、学習につなげることができるようにポイントについて説明を行う。
|