科目名 (英語名) |
グリーンツーリズム論(2018年)
(Agritourism) |
担当教員 |
大友 和佳子 |
開講時期 |
集中 |
科目ナンバー |
CDT332 |
授業コード |
9908 |
単位 |
2 |
授業概要 |
この科目では、世界と日本におけるグリーンツーリズムの潮流について全体的に学んだ上で、庄内地域におけるグリーンツーリズムの実践について理解を深めることを目的とします。理解を深める上で、重視したい点は、グループワークによる話し合いによって、現代社会におけるグリーンツーリズムの意義と課題、今後の展望について自分なりの考えを確立させることです。 |
到達目標 |
現代社会とは代を生きる私達は、「現代社会とはどんな時代なのか」ということを様々な角度から検討する必要があります。この科目では、その検討を踏まえた上でのグリーンツーリズムが果たす役割、展望への自分なりの考え方を確立させます。 |
スキルの育成方法 |
講義と庄内地域へのフィールドワーク、それを踏まえたグループワークやプレゼンなどを通し、自分やグループの考えをまとめ、他人の力を引き出す力、外へ発信する力を身につけます。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | ガイダンスとグリーンツーリズムに関しての講義 | |
2 | フィールドワークの予習とグループ作り | |
3 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例) | |
4 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例) | |
5 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例) | |
6 | 講義とグループワーク(グリーンツーリズムの企画立案) | |
7 | 講義とグループワーク(グリーンツーリズムの企画立案) | |
8 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例) | |
9 | フィールドワーク(庄内地域のグリーンツーリズムの実践事例) | |
10 | グループワーク(グリーンツーリズムの企画立案) | |
11 | グループワーク(グリーンツーリズムの企画立案) | |
12 | プレゼンテーション | |
13 | プレゼンテーション | |
14 | | |
受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
出欠と講義における履修態度(30%)、フィールドワーク・グループワーク(20%)、プレゼンテーション・課題レポート(50%) |
前提科目 |
特にありません |
後継科目 |
特にありません |
教科書 |
特にありません |
参考書 |
特にありません |
その他・注意事項 |
フィールドワークに出かける際に、昼食代が500円〜1500円かかることもあります。
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