AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
科目名
(英語名)
数学a 【A1】(2018年) (Mathematics (a))
担当教員 山本 裕樹
開講時期 A1
科目ナンバー SLA151
授業コード 5352
単位 1
授業概要 「宇宙(自然)は数学という言語で書かれている」とはガリレオ・ガリレイの言葉である。数学は今や自然科学だけでなく、人文科学や社会科学の様々な学問を記述する言語の一つとして使われている。この講義では、高校の数学をベースとして、大学の経済学などで必要とされる基礎的な数学を身につけることを目的とする。
到達目標 線形代数の基礎を身につける。
スキルの育成方法 数学の概念を理解し演習を通じて論理的思考力を養う。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1指数[事前]指数について調べる(1時間)|[事後]講義の復習(1時間)
2対数[事前]対数について調べる(1時間)|[事後]講義の復習(1時間)
3数列[事前]数列について調べる(1時間)|[事後]講義の復習(1時間)
4級数[事前]級数について調べる(1時間)|[事後]講義の復習(1時間)
5ベクトル[事前]ベクトルについて調べる(1時間)|[事後]講義の復習(1時間)
6ベクトルの内積[事前]内積について調べる(1時間)|[事後]講義の復習(1時間)
7まとめ[事前]第1〜6回の復習(3時間)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 毎回の演習(20%)、定期試験(80%)で評価する。3回以上欠席で評価無しとする。
前提科目
後継科目 数学b
教科書 教科書は使用しない。資料を適宜配布する。
参考書 (1)「線形代数がわかる」中村厚・戸田晃一,技術評論社|(2)「改訂版 経済学で出る数学: 高校数学からきちんと攻める」尾山大輔・安田洋祐,日本評論社
その他・注意事項

毎回簡単な演習を行う。高校で習った数学を復習しておくこと。