AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
科目名
(英語名)
キャリア入門a 【S1】(2018年) (Career Development (a))
担当教員 小野 英一、神田 直弥、斉藤 徹史、松尾 慎太郎
開講時期 S1
科目ナンバー CAR112
授業コード 3501
単位 1
授業概要 自分の人生をいかに形成していくのか。学生生活、就職活動、人生設計、すべて切り離すことができない。大学生となった今、大学での学業と進路選択について根底から考え直してみよう。
到達目標 大学、大学生であること、生活のありかたを理解し、自分の進路選択についてより意識的に考えられるようになる。
スキルの育成方法 講師の話を聞くときや、指定された文献を読むときには必ずメモをとる。文章作成・添削などの課題を通して表現力を磨く。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1ガイダンス|(キーワード:大学での学び、キャリアワークシートの活用)(神田)キャリアワークシートの記入
2生活の安心と安全の確保|(キーワード:アルバイト、DV、アサーション)(斉藤、学生相談室)復習課題(40分)
3知的活動空間としての大学(1)|(キーワード:学業、研究、知、知識、図書館、その他施設の活用)(松尾)復習課題(40分)
4知的活動空間としての大学(2)|(キーワード:学業、研究、知、知識、教員)       (松尾)復習課題(40分)
5学問と職業選択をつなぐ(1)|(キーワード:大学生活、就職活動、人生設計)      (小野)復習課題(40分)
6学問と職業選択をつなぐ(2)|(キーワード:大学生活、就職活動、人生設計)      (小野)レポート課題(40分)、翌週持参
7インターンシップと職業選択(40分)、まとめ(50-60分)|(キーワード:インターンシップ導入、参加者促進、試験) (全員)レポートの自己評価、提出
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 課題の提出およびその成績(40%)、定期試験(50%)、毎時間のコメントペーパーの内容(10%)等を勘案して評価する。課題は必ず期限内に所定の書式で提出する(期限厳守)。*単位取得のためには、課題提出および復習が必須である。
前提科目 なし
後継科目 キャリア入門b、キャリアと人生a、b|就職セミナー
教科書 適宜プリント等を配布する。
参考書 新聞、厚生労働白書、働く女性の実情(厚生労働省)、国民生活白書、子ども・若者白書等の白書(内閣府)
その他・注意事項

学生には、自らのキャリアを形作る資質を高め、社会に出ても個人として自律的な生活を営み、社会に貢献することのできる人物になってもらいたい。1遅刻欠席しない、2真摯に学び復習をする、3提出物の期日を守る、というルールの順守を求める。これらは社会人職業人を目指す者としての最低限の責任である。