AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
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教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
  
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
科目名
(英語名)
キャリアと人生a 【S2】(2018年) (Career & Life (a))
担当教員 樋口 恵佳、伊藤 眞知子、武田 真理子、斉藤 徹史、佐藤 隆也、小野 英一
開講時期 S2
科目ナンバー CAR211
授業コード 3102
単位 1
授業概要 大学卒業後のキャリアプランを考える上で必要な知識、視点を学ぶ。働き方、ワークライフバランス、想定されるライフイベント、金銭感覚を伴ったライフプランの立て方を学ぶ。
到達目標 卒業後のキャリアプランを立てる上で必要な知識を得たうえで、それに基づいた自分のキャリアプランを立てることができる。
スキルの育成方法 ・講義および外部講師の講話を聞いて、自分の考えを文章にする。|・自分のライフプラン・キャリアプランをまとめて提出する。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1卒業後の進路(社会とは、会社とは)         (佐藤(隆))社会の仕組みや会社について講義内容を復習する(120分)
2様々な働き方を考える             (外部講師・樋口)働き方についての資料を収集し、内容を調査する(120分)
3ライフイベントとキャリア(女性のキャリアと人生)    (伊藤)白書類から、女性と男性の働き方について事前に調査する(140分)
4ワークライフバランスを実現するために     (外部講師・武田)講話を参考に、ライフキャリアおよびワークキャリアを充実させるために行いたいことを考える(120分)
5ライフプランを立てるための予備知識   (外部講師・斎藤(予定))ライフイベントと現状について資料を調査する(150分)
6ライフプランにおける課題解決型ワークショップ (外部講師・小野(予定))想定される自分のライフイベントについて、提示された課題解決のための情報収集を行う(120分)
7キャリアプランの作成、まとめ課題提出       (樋口(予定))事前にキャリアプランに必要な資料を収集してくる(120分)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 成績は、受講態度(コメントペーパーの提出により判断:20%)、第7回授業後のまとめ課題(80%)により評価する。
前提科目 キャリア入門a, b
後継科目 キャリアと人生b、就職セミナー、インターンシップ
教科書 授業のなかで資料を配布する。配布されたプリントや資料はファイリングし、まとめ課題に備えること。
参考書 新聞、厚生労働白書、働く女性の実情(厚生労働省)、国民生活白書、子ども・若者白書等の白書(内閣府)
その他・注意事項

講義に関する諸連絡は、事務局前掲示板にて知らせるので、講義前日までに必ず確認しておくこと。