科目名 (英語名) |
国際観光論b 【A2】(2018年)
(International Tourism (b)) |
担当教員 |
松山 薫、山口 泰史 |
開講時期 |
A2 |
科目ナンバー |
CDT223 |
授業コード |
2464 |
単位 |
1 |
授業概要 |
世界的に観光・旅行需要が高まる中で、国際観光を取り巻く環境は大きく変化している。国際観光の歴史的変容過程やその形態の多様性について、海外や日本の東北地方の事例をまじえて学ぶ。 |
到達目標 |
国際観光の歴史と現状、国際観光にかかわる諸概念を理解したうえで、今後の国際観光について考える力を身に付ける。 |
スキルの育成方法 |
伝統的座学。自発的資料収集。グループワーク。 |
授業計画 |
回 | 授業内容 | 事前事後学修内容・所要時間 |
1 | 巡礼という旅のかたち(松山) | 復習(1時間),次回講義資料予習(1時間) |
2 | 交通手段の変化と国際観光(1)近代観光の始まり(松山) | 復習(1時間),次回講義資料予習(1時間) |
3 | 〃(2)日本人はどうやってヨーロッパに行っていたか(松山) | 復習(1時間),次回講義資料予習(1時間) |
4 | 〃(3)空港民営化とインバウンド−仙台空港など(山口) | 復習(1時間),講義資料予習(1時間) |
5 | クアオルト−日本とドイツの事例(外部講師、松山) | 復習(1時間),次回講義資料予習(1時間) |
6 | 世界遺産と日本遺産−インバウンドの起爆剤となるか(山口) | 復習(1時間),次回講義資料予習(1時間) |
7 | ミシュランはなぜ観光地に星を付けたのか、まとめ(山口) | 復習(2時間) |
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。
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成績評価基準 |
小テストおよび提出課題(7割)、講義への参加態度およびコメントカードの内容(3割)。 |
前提科目 |
国際観光論a |
後継科目 |
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教科書 |
使用しない。資料を配布。 |
参考書 |
高校・中学で使用した地図帳を必ず毎回持参のこと。持っていない人は書店などで購入すること(出版社は問わない)。 |
その他・注意事項 |
シラバスの各回の順番や扱う分量の多寡は,受講生の理解度や課題の進捗度に即して変化する場合がある。時々小テストがあるので、過去のノートと配布資料は毎回持参すること。
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