AL形態 課題学習PBLグループW フィールドWプレゼンディベート 振り返り
  
教職 中学高校(公民) 高校(地歴)
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地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域
社会福祉 社会福祉士社福任用
  
科目名
(英語名)
生徒指導論 【A1】(2018年) (Student Guidance)
担当教員 渡辺 伸子
開講時期 A1
科目ナンバー
授業コード 2268
単位 1
授業概要 生徒指導について学ぶ。自らについて振り返りながら,指導の在り方について考える。
到達目標 生徒指導の今日のあり方を理解することを目標とする。その際,校内連携も意識して,生徒指導に関する自分の考えを他者に適切に伝える力を磨く。
スキルの育成方法 講義形式で進める。各回,授業内容に関連した課題を出す。考えを書いてまとめることで,考えを深める。議論や発表等で自分の考えを他者に適切に伝える力を磨く。最終レポートで知識の定着を図る。
授業計画
授業内容事前事後学修内容・所要時間
1生徒指導の意義と生徒理解【事後】資料の概要をまとめ,提出。(60分)
2青年期の親子関係【事後】事例について自分の考えをまとめ,提出。(60分)
3青年期の友人関係【事後】事例について自分の考えをまとめ,提出。(60分)
4青年期の感情/学校ストレスと対処【事後】事例について自分の考えをまとめ,提出。(60分)
5問題行動(1) (講義・グループによる発表準備)【事後】問題行動について自分の考えをまとめ,提出。(30分)
6問題行動(2) (グループごとに発表)【事前】発表準備。(120分)
7実践指導および組織と運営【事後】復習。(30分)
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受講者の事前知識と進度により適宜変更する。

成績評価基準 コメントシートによる授業態度の評価20%,グループ発表への貢献度40%,最終レポート40%を総合して評価する。
前提科目 教育心理学
後継科目 進路指導論、教育カウンセリング、教育実習
教科書 『よくわかる青年心理学 第2版』白井利明 ミネルヴァ書房
参考書 『よくわかる生徒指導・キャリア教育』小泉令三 ミネルヴァ書房
その他・注意事項

受講生は各回とも復習を心がけること。