ガイダンス・目標共有・チーム編成
講義概要
「自由な地図OpenStreetMap」の作成に貢献する。
誰でも自由に使える世界的な地図 OpenStreetMap(OSM)
の地図作成プロジェクトに参加・貢献することを通じて
地形・地物の観察と日常生活空間に関する情報を
デジタル表現に落とし込むときに重要な概念を学ぶ。
到達目標
- 地理に目をむけられるようになる
- チームを組んで計画的にプロジェクトを進められるようになる
- 進捗管理を自分でできるようになる
- 生活に関わる情報のデジタル表現の要点を理解する
履修上の注意
4回欠席相当以上で不可とする。
割り当てた仕事の未着手や放棄も欠席相当とする。
重要なこと
人の役に立つものの作成に真剣に取り組み、
効果的に成し遂げることを、演習を通して学ぶ。
s4の利用
この演習ではs4を利用する。
前学期までに利用実績のない場合はs4への登録を
済ませておく。
KoekiDrive(Nextcloud)の利用
出席課題
チーム編成
3人チームを編成する。
なるべく均等に属するように分ける。
OpenStreetMapについて
共同作業1: OpenStreetMapについて
- それは一体何か?
- どういうメリットがあるか
- どういう人が活動しているか
OSMアカウントの作成
- www.openstreetmap.org
を開き、右上[三]メニューから「ユーザー登録」を選ぶ。
- メイルアドレスと表示名、パスワードを入れて登録する。
- すぐメイルが届くので送られて来たURLにアクセスし
本日の課題
- チーム所有の板を2つ作る(連絡用[全員通知]と資料置き場[管理者通知])
- s4グループ内「#01課題」板に「所属チームの名前」と「OSM
アカウントの名前」を書き込む。
yuuji@e.koeki-u.ac.jp