セレクタ

nth-child

りんご150円
みかん30円
20円
80円

上の表は、tr の background を #eff に指定しておき、 奇数行のbackgroundを #cff に設定している。「奇数番目の子要素」 のような指定は nth-child で指定できる。いくつか例を示す。

奇数番目E:nth-child(odd)
偶数番目E:nth-child(even)
3の倍数番目E:nth-child(3n)
4の倍数番目+1E:nth-child(4n+1)
3番目以降E:nth-child(n+3)
最初の3つE:nth-child(-n+3)

参考としてこの文書のソースも参照。

:checked

ボタンとして振る舞う要素がチェックされているときに当てはまる。 次の一般兄弟結合子と組み合わせて使うと有用。

一般兄弟結合子 ~

隣接兄弟の E + F に近いが、 F が必ずしも E の直後に来ていなくてもよい。

参考としてこの文書のソース参照のこと。

yuuji@koeki-u.ac.jp