uMapで作成知る個人地図につけるマーカやラインのポップアップウィンドウには 画像をつけることができる。画像自体は外部Webサーバに置く必要がある。 下記で紹介するサーバ以外でも、一般的な写真共有SNSで、 もし固定URLで画像1枚を公開できるサービスがあれば使える。 しかしながら画像を自動的に縮小したり、URLが定期的に変えられてしまうものは 利用に適さない。
本講ではGitベースのリポジトリサーバを利用する。
サイズの大きな写真ファイルを作業用のPCに公益大専用クラウドサーバ KoekiDrive を用いる。
アカウントはまとめて作成して割り当てる。 スマートフォンには専用アプリ(Nextcloud for Android, Nextcloud for iOS) をインストールしておくことで、 画像一覧ブラウザから直接クラウドサーバに送れる。 さかたまっぷ専用フォルダを用意してあるので、年度/個人名/ の個人フォルダを作成しそこにファイルを整頓して置く。
一般公開用サーバ yatex.org/GitBucket を用いる。アカウントは自分でユーザ名を決めて作成する。 作成したら sakatamap グループに入れるので連絡すること。 なお、GitBucketの登録emailは、作成物に関する情報交換と パスワードの初期化で重要な役割を持つのでアカウント名と登録emailをしっかり記録しておくこと。
上でGitBucketサーバに登録した写真は
https://www.yatex.org/gitbucket/sakatamap/pubphoto/raw/master/年度/テーマ名/写真ファイル名
でアクセスできるはずなので、一度ブラウザでこのURLを開いて確認する。
yuuji@koeki-u.ac.jp