システムの設計

公益に資する情報システムを作成する流れを俯瞰した上で地道に着手する。 以下、いずれにおいても重要なことは 具体性 で、「困っている」とか「便利」とか曖昧なレベルを超えた発案をする。

係と仕事の分割

個人個人、以下の4つのうちから「主担当」となるもの1つ、 「副担当」となるもの1つを選ぶ。 チーム内でなるべく人数の偏りがないようにする。

係を決めるためにまず全員で要件定義を行なう。 そののち、作成するものについて4つの仕事に分けて進める。

  1. 要件定義(全員で)
  2. 画面設計
  3. 機能設計
  4. データ設計
  5. 材料構築

テーマの選定

まず題材を決める必要がある。題材については

などを勘案する。

要件定義

以上が決まったら係ごとの作業に移る。

画面設計

データ設計者から5個のサンプルデータをもらって作成する。

機能設計

データ設計者から5個のサンプルデータをもらって作成する。

データ設計

5個のサンプルデータをまず作り他の係に渡す。

材料

以後の作業が台無しにならないよう「著作権」に厳重注意して進める。

作業手順

  1. テーマの選定(2つに絞る) 15分
  2. ストーリーの作成 30分
  3. プロトタイプの作成

本日の作業

上記の2番まで行なう。

授業終了後の作業


本日の課題