公益ソフトウェア論b

プログラミング言語から計算機の歴史を紐解く

1. 概論・フリーOSとフリーな言語処理系の導入
2. 機械語・アセンブラ: アドレス=変数の時代の構造
3. 高水準言語の始まりと数値計算の時代
4. 静的配列によるデータ表現
5. 多次元配列の表現方法と利用
6. S式とラムダ
7. 連想配列(ハッシュ、辞書)をベースとした汎用書式(JSON, YAML)
8. 探索
9. スタックとキュー
10. 再帰的アルゴリズム
11. ソート
12. 集合表現と処理
13. 文字列探索

使用する処理系

(予定)

今年度のゴール

• 扱った言語固有(得意分野)のデータタイプを理解する
• 自分の使うOSのバイナリ形式を作れる

Links

• KoekiDrive成果置き場
• helloworld.asm for NetBSD, netbsd assembly
• Squeakとは
• Postscriptプログラミングメモ