第6回 の課題

任意提出

締切 4日後

宛先 ruby-2-06@e.koeki-u.ac.jp

以下の問題を解いて任意で提出してもよい。 LaTeXを利用した場合は得点を倍とする。

  1. Ruby非標準のライブラリ Roo を利用すると Excel や Calc の表計算ファイルを直接読むことができる。 これを利用し、全都道府県別の人口一覧のある Calc データファイル pref-pops.ods を自動的に開き、ユーザが知りたい都道府県の人口を出力するプログラム pref-pops.rb を作成せよ。

    実行例は以下のとおりである。

    ./pref-pops.rb 山形
    山形県 は 1124 千人です
    

    ヒント

    出典: 政府統計の総合窓口 e-Stat

レポート提出方法

Subjectに

#06 データ構造

と書き、本文の先頭に

氏名: 公益太郎
学籍番号: c122xxx
クラス: XX

のように自分の氏名番号クラスを入れて送ること。 レポート本体は以下のようにすること。

今回はレポート本体をLaTeXで書いたものでも受け付ける。その場合 LaTeXで書いたレポート本体の構成を上記と同じもの(添付以外)にし、 タイプセットも完了させる。送信時には電子メイルを

のような構成にして送ること。

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