宛先 c-1-4@e.koeki-u.ac.jp
以下の問題のうち何問かを選んでプログラムを作成せよ
成績処理プログラム store2.c は、一科目だけの得点を処
     理するものである。これを改良し、二科目の得点を読み取って表示できる
     ようなプログラム2kamoku.c を作成せよ。
     
成績処理プログラム store2.c は、最大処理人数が拡張可
     能になっているものの、実際にその人数を超えても処理が進んでしまう。
     これを改善し、処理できる人数に達したらそれ以上データを読まない旨表
     示し、そこまでのデータだけで処理を続けるプログラム
     uchikiri.cを作成せよ。
プログラムで想定する人数の上限は小さめに設定して データファイルでその上限を上まわるようにして動作確認する。
 成績処理プログラム store2.c を改良し、最高点と得点者、
     最低点と得点者、平均点を表示するプログラムseiseki.cを
     作成せよ。
 入力データとして、1行に1 
     レコード、意味のある文字列と数値がいくつか列挙されたものを連続して
     読み込んで、その内容を、合計したり、平均を取ったり、なんらかの意味
     ある処理をした結果を表示するプログラムを作成せよ(ファイル名は任意)。
     
 例:
お小遣い帳(or 家計簿)風のデータから今月の合計出費を計算し て出力
チームの勝敗数から勝敗表を作る(野球風 or Jリーグ風)
太郎君は読み込んだデータの一行の内容を左右逆にして出力するプロ
     グラムを作ってみたのだが、どうしてもうまく行かない。太郎君の作った
     プログラムrevline.c をデバッ
     グし、正しく動くものにせよ。完成したプログラムを動かすと、
#include <stdio.h> #include <string.h>
のようなデータを与えると
>h.oidts< edulcni# >h.gnirts< edulcni#
のような結果が得られるものとする。標準最高点B。
花子さんは九九の表を出力するプログラムを作ったのだが、
     ソースがあまりにきたなくて目が眩むといわれてしまった。
     花子さんの作ったプログラム kuku.c
     を修正し、
ことで、見やすく格調の高いプログラムにせよ。標準最高点B。
1行に「質問文 yesと答えた時の行先 noと答えたときの行先」
     を書いたテキストファイルを用意しておく。プログラムを起動すると
     そのテキストファイルを自動的に読み込んだのちに、ユーザに質問
     文を順次投げかける。質問に対してyesまたはnoと答えていくと
     答え方によって最終的に異なる
     結果を表示してくれるYES/NO性格診断プログラム
     yesno.c を作れ。
Subjectは
#04 入出力処理 (選んだ番号)
とし、本文の先頭に
氏名: 公益太郎 学籍番号: c114xxx
という書式で自分のものを入れて、 上記宛先に送ること。 本文は、
という構成にすること。プログラムのコンパイルと実行ができることを 確認し、必要ファイルは全て添付すること。