中間試験

提出宛先: ruby-2-06@e.koeki-u.ac.jp

練習問題

「出席番号,氏名,身長(cm),体重(kg)」が記されたCSVファイル sntw.csv がある。以下のことを行なうプログラムを どれか1つ選んで作成し、実行結果とともに提出せよ。

  1. このcsvファイルを自動的に開いて全ての行をそのまま出力するプログラム printline.rb(20)
  2. このcsvファイルを自動的に開いて全ての氏名を順次出力するプログラム printname.rb(40)
  3. このcsvファイルを自動的に開いて全員の体重の合計を出力するプログラム printaw.rb(50)
  4. このcsvファイルを自動的に開いて全員の体重の平均値を出力するプログラム printaw.rb(60)
  5. このcsvファイルを自動的に開いて全員のデータを読んでから 身長について降順に「氏名、身長」を出力するプログラム sortheight.rb(70)
  6. このcsvファイルを自動的に開いて全員のデータを読み取ったあと 出席番号を質問し、その出席番号の生徒の氏名・身長・体重を 出力するプログラム searchcsv.rb(80)
  7. このcsvファイルを自動的に開いて全員のデータを読み 身長、または体重での並べ換えどちら好きな方で並べ換えた 順で全てのデータを出力するプログラム sortany.rb(100)

注意

  1. 実際にプログラムを動かしてみること。
  2. 「自動的に開く」の部分はopenでも#07にあるCSV.readいずれでもよい。

問題(月1)

山形県の昨年までの最大積雪量について「観測所番号,都道府県,地点,積雪(cm),観測年」が記されたCSVファイル yamagata-snow.csv がある。 以下のことを行なうプログラムをどれか1つ選んで作成し、 実行結果とともに提出せよ。

  1. このcsvファイルを自動的に開いて全ての行をそのまま出力するプログラム printline.rb(20)
  2. このcsvファイルを自動的に開いて全ての地点を順次出力するプログラム printname.rb(40)
  3. このcsvファイルを自動的に開いて最大積雪量の最大値を出力するプログラム printtotal.rb(50)
  4. このcsvファイルを自動的に開いてを 出力するプログラム printavg.rb(60)
  5. このcsvファイルを自動的に開いて全てのデータを読んでから 最大積雪量について降順に「地点、最大積雪量」を出力するプログラム sortsnow.rb(70)
  6. このcsvファイルを自動的に開いて全てのデータを読み取ったあと 地点名を質問し、その区分の人口と面積を出力するプログラム searchcsv.rb(80)
  7. このcsvファイルを自動的に開いて全てのデータを読み 最大積雪量、または観測年での並べ換えどちら好きな方で並べ換えた順で 全てのデータを出力するプログラム sortany.rb(100)

問題(水4)

山形県の市町村人口について「区分,H22人口,面積(km2)」が記されたCSVファイル yamagata-H22.csv がある。 以下のことを行なうプログラムをどれか1つ選んで作成し、 実行結果とともに提出せよ。

  1. このcsvファイルを自動的に開いて全ての行をそのまま出力するプログラム printline.rb(20)
  2. このcsvファイルを自動的に開いて全ての市町村名(区分)を順次出力するプログラム printname.rb(40)
  3. このcsvファイルを自動的に開いて人口の合計を出力するプログラム printtotal.rb(50)
  4. このcsvファイルを自動的に開いて各市町村の人口密度(人数/面積)を 出力するプログラム printaw.rb(60)
  5. このcsvファイルを自動的に開いて全てのデータを読んでから 人口について降順に「区分、H22人口」を出力するプログラム sortpops.rb(70)
  6. このcsvファイルを自動的に開いて全てのデータを読み取ったあと 市町村名を質問し、その区分の人口と面積を出力するプログラム searchcsv.rb(80)
  7. このcsvファイルを自動的に開いて全てのデータを読み 人口、または面積での並べ換えどちら好きな方で並べ換えた順で 全てのデータを出力するプログラム sortany.rb(100)

提出方法

Subjectに

中間試験 選択した問題番号

を書き、本文の先頭に

氏名:公益太郎
学籍番号:c119xxx
クラス:XX

のように自分の氏名番号クラスを入れて上記宛先に送ること。 レポート本体は以下のようにすること。


目次