第3回の課題 レポートのサンプル
学籍番号 C11900
クラス B
課題1
#!/usr/koeki/bin/ruby
# -*- coding: utf-8 -*-
kake = 2
while true
STDERR.print "掛けたい数(終了は q): "
line = gets.chomp
if line == "q" then
break
end
kake *= line.to_i
printf("これまでの合計は %d です\n", kake)
end
printf("合計は %d です\n", kake)
課題2
掛けたい数(終了は q): 1
これまでの合計は 2 です
掛けたい数(終了はq) 2
これまでの合計は 4 です
掛けたい数(終了は q): 3
これまでの合計は 12 です
掛けたい数(終了は q): 4
これまでの合計は 48 です
掛けたい数(終了は q): 5
これまでの合計は 240 です
掛けたい数(終了は q): 6
これまでの合計は 1440 です
掛けたい数(終了は q): q
合計は 1440 です
=> nil
課題3
・if…then…elsif…else…end
最初にif条件1thanで真か偽かを判断し偽であれば次のところを判断するというように複数の事を判断するときや、分岐させるときに使うに使う
・while…end(while true~end)
無限ループのように繰り返し実行する際に使うプログラム
whileは、条件式を加えることでループを制御する。ループ回数は決まっていない
・for…end(for 要素in条件)
whileのようにループで何かをする際使用するプログラム
forは条件の要素でループする、ループの回数は条件に含まれる数で変化する
・case…when…when…when…else…end
caseの条件によってさまざまな方向へ分岐する、また比較などをする際に使う
・break、next、redo
while/until/forなどのループを起こすプログラムの中で使われる。
breakはループを終わらせる役割、nextは残っているループをすることなく次にループに突入するスキップ機能のような役割、redoは
途中までしているループを最初からやり直す(リスタートのような)役割をもったプログラム。
・kake = 2
・kake *= line.to_i
kakeの部分は変数。(変数には決まった文字などはなく自由に設定できる。ただし小文字で!!)
*は掛け算を表す算術演算
・printf("これまでの合計は %d です\n", kake)
計算した答えが表示される。
・printf("合計は %d です\n", kake)
qを入力した後の最終的な結果が表される。
課題5
今回の基礎プログラミングでは前回と比べて課題のプログラム自体は簡単だったため自分が思っていたよりも短い時間ですることが出来たが、
新しいプログラムや見たことはあっても意味や使い方を覚えていないプログラムが多く出てきたのでネットを使い調べるなど使い方、意味を確認するのが大変だった。
一回一回の授業を大切にしてできるだけ早くプログラムを覚え楽しめるようにしたい。
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