情報検索
課題
情報技術に関する以下の単語について調査せよ。
1問につきA4文書2ページ以内でまとめること。
- NetBSD
- FreeBSD
- OpenBSD
- Solaris
- Linux
- VPN(Virtual Private Network)
- IPv4とIPv6
- X Window System
- Python
- Ruby
- MarkDown(記法)
- ODF(Open Document Format)
- HTML
- CSS(Cascading Style Sheet)
- 仮想化技術
- VNC
- SSH(Secure Shell)
- Mercurial(hg)
- Git
- GitHub
- Exif
- GPS
- 802.11a/n/g
- Wi-Fi
いずれについても、
- その単語の概略・特徴・特長
- どうしてそれが必要になったのか(背景)
- その使い方(または導入や設定の仕方)の簡単な具体例
が分かるように記述し、さらに
- 中学生程度に説明して理解してもらえる平易な説明で
- 図や表を用いた視覚的に分かりやすくする
- 引用は引用と分かる形式で記述する
- 一次文献、二次文献に当たる
- 著者の明らかな文献を選ぶ
- SIST02 参照文献の書き方「5.資料種類別の記述例」の例のとおりに
出典を明記する(誰もが同じ文献に辿り着けるよう)
- 説明中のどの単語について質問されても即答できるようにする
などの点に注意すること。
見付かった説明をそのまま載せるのは盗用という犯罪行為である。
自分で理解して、自分の言葉でまとめること。
ワープロでの記述にあたっては、「スタイルと書式」をしっかり使うこと
(章番号はあってもなくてもよい)。
提出方法
調査報告書をワープロで作成し
- OpenDocumentテキスト形式(Writerのodt形式)
- PDF形式 (Writerのメニュー「ファイル」→「PDFとしてエクスポート」
→「ハイブリッドファイルの作成(OpenDocument埋め込み)」をチェック
→「エクスポート」
で作成)
の2種類で保存する。ファイル名は
とすること。ただし、c1yxxxxは自分のユーザ名、Nは設問番号
である。2ファイル両方とも添付で lite-06-20@e.koeki-u.ac.jp
宛に送る。odtファイルは Application/Octetstream に変えることを忘れずに。
次週、作成した報告書を投影しながら発表する。
まず、自分が理解すること。
図書館も活用すること。
それでもわからなければ質問すること。
yuuji@e.ho
gekoeki-u.ac.jp