第3回の課題 レポートのサンプル
From: c118126@f.koeki-u.ac.jp
Subject: #03 mul.rb
To: ruby-1-03@e.koeki-u.ac.jp
Date: Fri, 26 Apr 2019 12:24:32 +0900 (JST)
X-Mailer: Mew version 6.7 on Emacs 26 / Mule 6.0 (HANACHIRUSATO)
氏名: firewoodpeach
学籍番号: c1181269
クラス: F
1、
#!/usr/koeki/bin/ruby
# -*- coding: utf-8 -*-
mul = 1
while true
STDERR.print "掛けたい数(終了は q): "
line = gets.chomp
if line == "q" then
break
end
mul *= line.to_i
printf("これまでの合計は %d です\n", mul)
end
printf("合計は %d です\n", mul)
2、
掛けたい数(終了は q): 1
これまでの合計は 1 です
掛けたい数(終了は q): 2
これまでの合計は 2 です
掛けたい数(終了は q): 3
これまでの合計は 6 です
掛けたい数(終了は q): 4
これまでの合計は 24 です
掛けたい数(終了は q): 5
これまでの合計は 120 です
掛けたい数(終了は q): 6
これまでの合計は 720 です
掛けたい数(終了は q): q
合計は 720 です
3、
(1)Rubyプログラム
#!/usr/koeki/bin/ruby
# -*- coding: utf-8 -*-
(2)mul = 1
mulとは変数である。自分で好きな文字を置くことが出来る。掛け算のため変数
は=1にした。
(3)while true~end
while~endはプログラム中に繰り返し処理される範囲。
(4)STDERR.print "掛けたい数(終了は q): "
STDERR.printはプログラムを起動したときにメッセージを""内に入力して表示
させる。
(5)line = gets.chomp
キーボードからデータを読みこんでいる部分。lineはmulと同じく変数である。
(6)if line == "q" then
break
end
lineが成立してるときにbreakを実行する。
breakとは、while~endのループから脱出するときに使う。
(7)mul *= line.to_i
掛け算であるため、*を使用する。
(8)printf("これまでの合計は %d です\n", mul)
プログラ厶を動かすための数を入力したあとに表示されるメッセージ。プログラ
ムを表す部分。
(9)printf("合計は %d です\n", mul)
STDERR.printで指定されたメッセージを入力した際に表示されるメッセージを()
内に入力する。このプログラミングでは"q"を入力しプログラムを終了させると
きに表示されるメッセージ。
4、
問題: ruby3 - 3回中 2番目の記録
得点: 11/11
時間: 73.47杪
ミス: 0回
5、
今回は去年の情報リテラシーで見覚えのあるプログラムが沢山でてきた。去年は
意味が分からないままこういうものなんだということで入力していたが、今日そ
の意味が理解できて、これを自分で理解してプログラミングを一から作ることは
果たして出来るのだろうかと不安になったが、1回1回の授業を大切にして理解を
深めたいと思った。また、プログラミングをみて自分で予想してみるということ
があったが、ただただ機械的に覚えるよりもこうしたほうが記憶に残りやすく、
今後も自分で考えてみるということを大切にしたいと思った。
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