マップ化作業の流れ

大枠

写真のuMap貼付について

写真画像に関連するサーバ

スマートフォンからPCに移すためのサーバ

公益大専用クラウドサーバ KoekiDrive を用いる。

アカウントはまとめて作成して割り当てる。 スマートフォンには専用アプリ(Nextcloud for Android, Nextcloud for iOS) をインストールしておくことで、 画像一覧ブラウザから直接クラウドサーバに送れる。 さかたまっぷ専用フォルダを用意してあるので、年度/個人名/ の個人フォルダを作成しそこにファイルを整頓して置く。

uMapでの画像公開に使用するサーバ

一般公開用サーバ yatex.org/GitBucket を用いる。アカウントは自分でユーザ名を決めて作成する。 作成したら sakatamap グループに入れるので連絡すること。

写真の処理

  1. 追加する写真群を専用ディレクトリに格納し、 リサイズ・位置情報入れ・ロゴ入れする。
  2. リポジトリを手元に複製する。
    git clone https://www.yatex.org/gitbucket/git/sakatamap/pubphoto.git
    
  3. cd pubphoto すると年度ディレクトリがあるのでさらにそこにcdする。
    cd pubphoto
    ls
    : ↓2018年度の場合
    cd 2018
    
  4. 自分が作成するマップのテーマに沿ったディレクトリを作成する。 例: 公園マップの場合 → park
    mkdir park
    
  5. 作成したディレクトリに位置情報・ロゴ入れまで済ませた画像を移動する。
  6. git add コマンドでリポジトリに登録し、git ci でコミットし、 git push でサーバに送出する。
    git add park
    git ci -m "Add park"
    : (Add park の部分にはその時々で適切な文を入れる)
    git push
    

uMapからの利用

上でGitBucketサーバに登録した写真は

https://www.yatex.org/gitbucket/sakatamap/pubphoto/raw/master/年度/テーマ名/写真ファイル名

でアクセスできるはずなので、一度ブラウザでこのURLを開いて確認する。

yuuji@koeki-u.ac.jp