IiaibicidieIIiiaiibiiciidIIIiiiaiiibiiicIVivaivbivcivd
地域に関する学習 地域区分学びの基本学習地域の背景学習 地域課題の認識地域課題の解決
庄内
他地域

[スタイル] ■アクティブラーニング(■課題学習、□PBL、■グループワーク、 ■フィールドワーク、□プレゼン、□ディベート、□振り返り)

科目名
(英語名)
社会情報処理II
(Social Information Processing II)
単位1
科目ナンバーISS236
担当教員 広瀬雄二
開講時期 A2クォーター
講義概要

カメラによる画像やGPSの緯度経度情報など, 我々が社会活動をする上で得られる大量の情報を 高効率かつ効果的に処理する手法を学ぶ。

到達目標
  1. カメラの光学的原理を理解し, 再利用価値の高い写真を撮影できるようになること。
  2. 撮影画像への付加情報の規格を理解し適切に応用できるようになること。
  3. GPS情報の特性を理解し活用できるようになること。
  4. データの視覚化や分析を高速かつ正確に行なえるようになること。
  5. 統計的検定の意味を知り、日常生活に潜む根拠の怪しい情報に 惑わされないようにすること。
スキルの育成方法 実践的操作と計算練習
授業計画
授業内容事前・事後学修内容・所要時間
1カメラ:画角計算 R:基本操作課題作成(3h)
2GPSと測位情報、R:入力データ形式課題作成(3h)
3カメラ+GIMP:補正 R:式と変数・ベクトル・行列課題作成(3h)
4R:t検定課題作成(3h)
5R:カイ2乗検定課題作成(3h)
6R:グラフ課題作成(3h)
7R:習熟度確認演習課題作成(3h)
8まとめ、試験課題作成(3h)

受講者の進度に応じて適宜変更する。

成績評価 平常課題と試験の出来具合をおおむね1:2の割合で合算する。
前提科目 社会情報処理I
後継科目
教科書 http://roy/ 上にある講義Webを中心に進める。
参考書 GIMP,R,一眼レフカメラの入門書や数学の教科書や参考書があると便利。
注意事項

聞いているだけでは身に付かないので必ず反復学習して記憶に定着させること。