効率よく印刷するための要点を示す。
コンピュータ上で文書を作る上で大切なのは、 「どんな種類のコンピュータを使っている人でも同じように読める」 ことである。使っているコンピュータとシステムを含めた状態のことを 「(使用)環境」という。
主に画面上で環境を問わず同じ見映えになる形式がPDFである。 また、紙に印刷するときにプリンタに正確で高品位の印字情報を伝えるための 形式がPostScript(ポストスクリプト)である。
手順を示す。
out.ps
だとする。ls (文書があるか確認) ls -l (日付等も確認)
psbook out.ps | psnup -2 | dbl-short > out2.ps (結果を out2.ps に書き込む) ls -l (確認)
out2.ps
を開いて見映えを確認し、ページのはみ出し等がなければ
C-p の印刷メニューから、印刷対象を lp(標準プリンタ)にして
印刷する。発表に向けたグループ内での分担を決定せよ。
マスタードキュメントを受け持ち、文書のスタイルを決めて 最終結果となるPDF文書の作成までの責任者。
PostScriptを介して両面A4半分中とじ印刷する。
次週の発表シートを作成する。
発表時の手渡し資料(1ページちょうど)を作成する。
→ 書式見本
提出先 | kisob-12a@e.koeki-u.ac.jp |
Subject | 第12回出席 |
本文 | 学籍番号・氏名・話合いで決めた自分の分担 |
自分の分担の成果物を提出せよ。
提出先 | kisob-12r@e.koeki-u.ac.jp |
Subject | 12回目 |
SNS提出先 | 第12回課題 |
本文 |
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締切 | 次の月曜午前 |