Emacsで C-x C-f(find-file
)するときに、
ファイルではなくディレクトリ名を入れてRETURNを押すと
ディレクトリエディタ dired が起動する。この画面は
ディレクトリにあるファイルを、消したり、リネーム(移動)したり、
開いたりすることができる。
最低限のキーバインドを挙げておく。
n | 下の行へ |
p | 上の行へ |
f | 開く |
d | まとめて消すためのマークをつける |
x | dでマークしたファイルを消す |
D | 現在行のファイルを消す |
m | コピーや移動のためのマークをつける |
C | mでマークしたファイルをコピー |
R | mでマークしたファイルを移動 |
u | mでつけたマークを消す |
+ | ディレクトリを作る |
g | ディレクトリの読み直し |
^ | 一つ上のディレクトリに移動 |
h | ヘルプを表示(英語だけど見りゃ大体分かる) |