%#!platex example
\documentclass[a4j]{jarticle}
% ascmacを使うとscreen環境で丸枠が使えるようになる。で、usepackageする。
\usepackage{ascmac}
\usepackage{graphicx}


%文書のタイトルを指定する
\title{第1回レポート}

%文書の著者を指定する
\author{c103345 クラス11\\公益太郎}

%次の行からが本文の開始
\begin{document}
\maketitle			% ここ(つまり文書先頭)にタイトルを出力
\section{箇条書き}			% 最初のセクションは「問題」

\subsection{番号なし箇条書き}
\begin{itemize}
 \item 番号なしは \verb|itemize| 環境で
 \item 各項目は \verb|\item| で
\end{itemize}

\subsection{番号つき箇条書き}
\begin{enumerate}
 \item 番号つきは \verb|enumerate| 環境で \label{enu}
 \item 各項目は \verb|\item| で \label{itm}
\end{enumerate}

\ref{itm}番で分かるように、項目は \verb|\item| で共通。

\subsection{定義型}
\begin{description}
 \item[環境名] 単語定義は \verb|description| 環境で
 \item[使い方] 定義単語は \verb|\item| のオプション引数として
	    \verb|[ ]| で括って記述
\end{description}

\section{相互参照}

自動的に番号の付くもの、つまり
\begin{itemize}
 \item 章、節番号
 \item enumerateの項目番号
 \item 図表番号
\end{itemize}
にはラベルを付けておくと、そのラベル名で番号を参照できる。
\subsection{図}

\begin{figure}[t]
 \begin{center}
  \includegraphics{henoheno.eps}
  \caption{hogehogeの図}\label{fig-heno}
 \end{center}
\end{figure}

図\ref{fig-heno}のように、図はfigure環境で括り、
図の下部にキャプションを付ける。

\subsection{表}
\begin{table}[t]
 \begin{center}
  \caption{へのへのの表} \label{table-heno}
  \begin{tabular}{c|l}
   \hline
   へ & の\\ \hline\hline
   へ & の\\ \hline
   も & へ\\ \hline
   \multicolumn{2}{c}{じ} \\ \hline
  \end{tabular}
 \end{center}
\end{table}
表\ref{table-heno}のように、表はtabular環境で作成し、
table環境の中に括り入れる。表のキャプションは上に付ける。

\section{その他の環境}

他文献からの引用を示すのは
\begin{quotation}
 quotation環境
\end{quotation}
である。

\section{参考文献について}
参考文献は文末に thebibliography 環境を作り、その中に
\verb|\bibitem| で文献を1つずつ登録していく。
本文からの参照は \verb|\cite| を使う。
文献\cite{美文書}が詳しい。

\begin{thebibliography}{xxxx}
 \bibitem{美文書} 奥村晴彦. 改訂第4版 LaTeX2ε美文書作成入門.
	 技術評論社. 2006/12/12.
\end{thebibliography}


\end{document}